こんにちは、藤井経営の川上です。いよいよ梅雨入りですね。近畿、中国などは既に関東も今日明日あたり宣言が出るような感じです。雨は嫌いではないのですがじめじめと湿度が高くなりマスク効果と相まって過ごしにくい日々になるのでしょうね。今週も熱中症などに注意していきましょう。
新型コロナの非常事態解除をうけて街には賑わいが戻ってきました。渡しも週末のドライブを再開させ道の駅巡りを楽しんでいます。平成の大合併により市の規模が拡大しました。私の住む伊勢崎市も平成16年7月に伊勢崎市、赤堀町、境町、東村の4市町村が合併して人口20万の新市が誕生しました。この合併により一つの市の中に複数の道の駅を持つところが出ています。群馬では前橋市に3つの道の駅が存在します。ぐりーんふらわー牧場・大胡、赤城の恵、ふじみがそれです。それぞれが十数キロ離れているので一つに行くと他もすべて寄っていきます。そんな複数道の駅を持つ市にはもっとすごい場所があります。それは埼玉県の秩父市です。市内に4つの道の駅があります。あらかわ、大滝温泉、龍勢会館、ちちぶの4つです。これに近隣の秩父郡の道の駅4つを合わせて8つの道の駅を巡ると1日楽しく過ごせます。山道沿いの為運転は少し疲れますが、楽しいです。また深谷市には3つの道の駅があり、先週はこちらのコースをドライブしました。おかべ、かわもと、花園の3つです。特にかわもとはお気に入りの一つです。飲食店が3つあり「さくらや(うどん)」「麦香素(ラーメン)」「アントレ(洋食)」の3店舗が一つの施設内に同居しています。アントレは休業中でしたが、さくらやはやっていましたので肉汁うどんとあした葉の天ぷらをいただきました。メニューにはおにぎりとかき揚げがセットになっていて200円というものもあり小腹が空いたときにぴったりだなと思いました。まだまだコロナの影響は残っていますが少しずつ昔の状態に欲しいとちかずいて欲しいと願う日々でした。