おはようございます。
上毛労務 岩野です。
いま、日本人の4人に1人が悩まされているという腰痛。
腰痛と聞けば、安静にすることがあたり前だと思っていましたが、最近では
安静にするどころか、動かして治すが世界標準の考え方のようです。
私事ですが、先週のとある朝、あまりの腰の痛さに目を覚ましました。
起き上がることを困難にさせる、その腰の痛みの正体は、ぎっくり腰。
何の前ぶれもなく突然襲うその痛みは、ヨーロッパでは「魔女の一撃」という
ようで、その名にふさわしく、日常生活に支障がでるほど、つらいものです。(涙)
ぎっくり腰は通常1週間程度でかなり治まりますが、安心していると再発したり、
慢性の腰痛症へと進んでしまうことがあります。
予防のためには、腰を支えるための筋力アップ運動や、ストレッチ運動が適しており、
痛みが少し落ち着いたら、痛みの範囲内で動いたほうがいいようです。
インフルエンザに気を取られているところに、予期せぬ「魔女の一撃」に撃沈。
先週、藤井のブログに書いてあった「健全なる精神は健全なる身体に宿る」の言葉。
そして、雪が降った日を境にやめてしまった・・・ジョギング。
健全な身体を取り戻すためにも、少し痛みが引いたら、また再開しようと思います。