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2020.05.19

おはようございます、海老澤です。
五月病とは、大学の新入生や新社会人(新卒社員)などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称で、主にゴールデンウィークを境に発症すると言われるもの。近年では、新人研修等が終わり実務的な仕事に就き始めた後、6月頃に症状が現れる人が多いことから、「6月病」と呼ばれることも少なくないそう。半分ネタのような話ですが・・のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「1月病」クリスマスを一人で過ごす孤立感によって発症するという「12月病」同じくバレンタインデーを挟んで発症する「2月病」など、「5月病」「6月病」のみならず、「1月病」~「12月病」までフルラインナップされているとの見方もある位、「五月病」は何かと軽視されてしまうことが多く、単なる甘えや怠慢が原因の「なんちゃって五月病」と勘違いされがちです。新入社員であれ先輩・上司であれ、精神的に病んでしまった場合、それを真剣に周囲に相談するには相当の勇気が必要です。特に「五月病」にかかる人が急増するこの時期は、周囲の目配り・気配り・心配りが、何より大切な時期とも言えます。「最近の若者は…」と見過ごすか、正しく声を掛けられるか。上司・先輩としての力量・度量が試されると言っても過言ではないのかもしれません。

2020.05.18
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

前回ご紹介したオフィスで働きながら行う健康活動『ワークサイズ』ですが、改めて考えてみるとオフィスのあらゆる場所で活用ができそうです。

 

例えばプリンター室。

弊社のプリンターはセキュリティを強化しているため、データを転送しても勝手にプリントアウトはされません。

プリンターにIDカードをかざしてログインしてから印刷するデータを選択する必要があるため、いかに世界最速プリンター(なんと毎分160枚!)といえども多少の時間は掛かります。

その時間に例えば片足立ちでストレッチ。

あるいはかかとの上げ下げでふくらはぎの筋トレなどやれることは多そうです。

いくつかのカードを用意して日替わりでメニュー画面横に貼っておくのもいいかもしれませんね。

 

例えば洗面所。

鏡の四隅にカラフルなシールを貼っておき、鏡に映った自分がそのシールを触るように手を伸ばせば簡単なストレッチができます。

ゲームのツイスターのように「右手は赤」「左手は黄色」などと指示されたカラーのシールをさわりにいってもいいし、「ゆっくり伸ばして10秒キープ」「なるべく素早く4カ所触る」などのルールに従って身体を動かしても楽しいかもしれません。

表情筋のストレッチなども他の人に見られない洗面所は向いています。デジタルフォトフレームにストレッチ動画を流してみたり、「ここに来たら変顔3回」なんて指示を貼っておいたりして表情筋のストレッチをするのはリフレッシュにもなると思います。

 

「オフィスでできる筋トレ」で検索すると、実に多くのサイトがヒットします。

椅子に座ったままできる筋トレやストレッチ。「すきま時間」に「ながら筋トレ」「ながらストレッチ」は、もはやオフィスワーカーには必須なのかもしれません。

気恥ずかしいからこっそりやる系のトレーニングが多いですが、会社全体でワークサイズとして取り入れれば人目を気にする必要はありません。

逆に「本日のミッション」などと題して日替わりの筋トレメニューをランダムに配置し、ゲーム感覚で就労時間内にクリアを目指すなどという遊び心を持たせたほうが長続きするかもしれませんね。

 

今年はコロナ対策でマスクをしたままの就労や運動などが推奨されています。

初夏の清々しい陽気から、じっとりとした蒸し暑さへ、そしてじめじめとした梅雨へと天候が変化する時期でもあります。

こんな時だからこそ、無理せず、できる範囲で、こつこつと。

オフィスでワークサイズ、皆さんもやってみませんか。

2020.05.17

藤井経営の本多です。

自粛の効果が表れ先日ようやく緊急事態宣言が解除されました、お隣の埼玉や東京はまだ解除となりませんでしたが、このまま6月まで感染者が少ない状態が保てれば学校が始まり、飲食店等の制限も緩くなるそうですね。

ずっと家で勉強?していた子供もようやく学校に行ってくれれば一安心で、私自身も暫く夜飲みに行くことが無かったので制限が外れれば久しぶりに行ってみようか、などと考えております。

ただ、あまり気を緩めると第2波がおこり、また緊急事態宣言が出てしまう事にもなってしまうので、あまり密にならないよう自粛をしつつもう少し頑張りましょう。

 

2020.05.14
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
“幸運に導かれる時は、不幸に見える出来事の姿をして、やってくる”
そんな言葉があります。
自分の過去を振り返ると、何かを成し遂げた時の達成感、そして自分の成長を著しく感じた時というのは、必ず逆境に立ち向かって克服した後でした。
しかしながら、何故自分ばかりこんな目に合うのか?そんな事を思う事も多々ありましたが、乗り越えた時に必ず、克服出来る人にしか試練はやってこないとも考えていました。
幸運に見える事が起こった時だけが運が良い訳でなく、不運に見える事が起こった事さえも、あの経験があったからこそ、今の自分を支える礎になるという、視点の転換。いかにその出来事を解釈できるかという事に尽きると思います。
今現在はどうでしょうか?コロナウイルスによって、世の中の人達が大いに不運にさらされています。しかしこの経験を乗り越えた時こそ、今後の生きる知恵を考え生み出し、新しい未来へ繋げる礎となると思います。
考え方こそ、自分の人生を豊かにしてくれるアイテムです。どうか皆さんプラス思考に!

2020.05.13

藤井経営の牛房です
今年のゴールデンウィークは不要不急の外出自粛により、巣ごもり状態であったと思いますが、みなさんはどのように過ごされましたでしょうか。
社会的にも巣ごもり消費が増しており、ある調査機関が調査したところ次のようなニーズの分類になるようです。
①おうち時間充実型
②エクササイズでストレス発散型
③趣味に没頭エンジョイ型
④趣味&実益を兼ねた手作り型
⑤自己投資・スキルアップ型
⑥自分見つめなおし型
⑦癒し・リラックス型
デリバリー関連業者は、巣ごもり需要により仕事量が増えており、ホームセンターなどでは、趣味で園芸を始める人やDIYをやる人などの増加によって思ってもみない混雑ぶりがあるようです。

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