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2024.05.07
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。鈴木です。
GW、みなさんはどう過ごしましたか。
わたしは東京へ行ってきました。
本当はそのことを書こうと思っていたのですが
今日の朝、それよりも大変なことが起こったのです。

冬などの寒い日は家を出る10分前に
エンジンをかけて温めているのですが
いつも通りカギを持ってエンジンをかけようとしたら
ギギギーと変な音が鳴り、エンジンがかからなかったのです。

すぐに両親を呼び、バッテリーをつないでもらい
なんとか会社へ行くことはできました。

結局会社でもエンジンがかかることはなく
バッテリーを交換するしかありませんでした。

半年ほど前から買い替えようか悩んでいたので
いいキッカケになった出来事でした。

2024.05.02

こんにちは岩本です。

4月の三連休も終わり、GWの前半戦も終了しました。
みなさんはどこかいきました?

私は先日ゲーマーズマーケットというイベントにいってきました。
同人のボードゲームの展示会で試遊させてもらい、
気に入ったら購入するようなイベントでした。
大手のボードゲームメーカーもブースをだしており、大盛り上がりのイベントでした。

なかでも私が気になったのは謎解きのアパレルブランド「トキキル」という企業がやっているブースでした。
洋服のイラストが謎になっていてその謎を解かないと買えないという独特の販売方法をしており、
その服をもっているイコールその謎を解いたということになるようです。
謎も洋服のサイズにかけてS・M・Lに分かれていて、大きくなるほど難しくなるようです。

一問解いてみたのですが発想力が試されとてもヒントがないと解けないような難問でした。

ぜひ皆さんも機会があったらチャレンジしてきてみてください。

2024.05.01
カテゴリ : 日々つれづれ

先日、あるお客様へ上司と訪問した際、
その家に伝わる言い伝えの話題になりました。
そのきっかけは『鰻』です。

私の干支は『寅』なのですが、
祖母に小さいころから
「丑年と寅年うまれは鰻を食べてはいけない」と言われてきました。
大人になり理由を調べてみると、
丑年と寅年の守り神である『虚空蔵菩薩様』
の使いが鰻だから食べてはいけないとのこと。
埼玉県三郷市や宮城県北部にも同様の言い伝えがあり、
共通しているのは水害が多い地域だったということのようです。

我が家にはほかにも「キュウリをつくってはいけない」や、
「正月三が日の朝と昼には蕎麦を食べる」といった言い伝えがあります。
我が家でキュウリをつくらない理由は不幸があったからのようですが、
「つるに引っ掛かり転んで、追っ手から逃れて命拾いをした」なんて理由もあるようです。
蕎麦を食べる理由についてはよくわかっていませんが、
元々は水田に適している土地ではなかったことが関係しているのではと推測しています。

先日、同じくキュウリをつくってはいけないという言い伝えのある方と知り合いました。
その方のお父様は長野県の出身とのことで、正月三が日に蕎麦を食べることを話してみると、
その方はうどんを食べるとのことでした。
群馬が蕎麦で長野がうどんは、今となっては逆だろうと言いたくなりますが、
共通点が多いことに驚きました。

今更ですが、写真は近所の神社の桜です。
GWに突入し、どこへ出かけても人が多い今だからこそ、
身近な歴史を調べてみるのも面白いかもしれませんね。

2024.04.30
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。
今年のGWは前後の連休をつなげて10連休と大型連休にする企業もあれば、カレンダー通り前半と後半にそれぞれ連休を取る企業も多いようですね。
5月が繁忙期の弊社はもちろんカレンダー通り。
明日、明後日も通常運転です。

さて前半の連休を前に、ビッグニュースが地元上毛新聞の1面を飾りました。
富岡市にある県立自然史博物館で常設展示されているペルー産のクジラ化石が、なんとナガスクジラ科の新種であったことが判明したとの報道でした。
件のクジラ化石は、1996年の博物館開業時からずっと展示されていたもので、推定体長10メートル。
尾を除く全身が確認できる非常に状態のいい化石で、髭の状態までしっかり分かります。
開業当初はエントランスに飾られていたそうですが、今は常設展の中ほどにその大きな体を横たえています。

ちょうどGWは自然史博物館の企画展『紳士淑女のための鉱物展』を観に行く予定だったのですが、直前でこんな話題が出てGWはさぞや混むのでは、と覚悟を決めて、早朝からバイクで出かけてきました。
(ちなみに懸念していた道も空いていて、博物館にはまさかの1番乗りでした)
久しぶりの自然史博物館は家族連れに人気のようで結構な人出。
お昼時には広場にキッチンカーも出て、賑わいを見せておりました。

GW後半の予定が決まっていない方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
新種のクジラ「インカクジラ フォーイダイセイ」が800万年の時を超えて皆さんのご来場をお待ちしています。

県立自然史博物館のインフォメーションはこちら

2024.04.26

こんにちは。楢原です。
昨日、子供の通う学校から子供が熱を出したから迎えに来るよう電話がかかってきました。
一昨日にも体調を崩して学校を休んでいたので、まだ駄目だったかと迎えに行ってきました。
ここのところ最高気温が20度を超え、暖かい日が続いていましたよね。
その状況の中で、一昨日は突然の気温15度、さらに翌日(昨日)は28度・・・。
そりゃあ体調も崩します。
まして、この4月から中学に入学したばかりで環境も変わり、緊張を強いられていた状況では仕方ないかなと思いました。

今日も夏日の予報です。
まだ体が暑さに慣れていないこの時期、真夏程の暑さでなくても熱中症のリスクもあるそうです。
そこで、気温差による体調不良対策を調べてみました。

1.温度差を少なくする
 屋内から屋外に出た時の温度差を少なくするために、エアコンの温度差を小さくしたり、体温調節のしやすい服装をすることが有効なようです。
2.体を寒暖差に慣らす
 昼は部屋に外気を入れ、夜は暖かい飲み物を取るなど、緩やかな寒暖差を取り入れることで、自律神経の調整を促します。
3.適度に運動する
 運動することで汗をかき、体温調整機能を整えます。
4.体を温める食材を取る
 たんぱく質、鉄、ビタミンB12を意識して摂取しましょう。また、代謝をサポートするビタミンB1も大切です。
5.入力して体を温める
 入浴によって体を温め、副交感神経を優位に働かせて自律神経を整えます。
6.規則正しい生活を心がける
 体調管理の基本です。充分な睡眠を確保しましょう。

体調管理が難しいとはいえ、暖かく外に出かけたくなるこの季節。
少しでもこれらのことを取り入れて、気候に負けず体調を整えて過ごしていきたいものです。

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