こんにちは。楢原です。
昨日、子供の通う学校から子供が熱を出したから迎えに来るよう電話がかかってきました。
一昨日にも体調を崩して学校を休んでいたので、まだ駄目だったかと迎えに行ってきました。
ここのところ最高気温が20度を超え、暖かい日が続いていましたよね。
その状況の中で、一昨日は突然の気温15度、さらに翌日(昨日)は28度・・・。
そりゃあ体調も崩します。
まして、この4月から中学に入学したばかりで環境も変わり、緊張を強いられていた状況では仕方ないかなと思いました。
今日も夏日の予報です。
まだ体が暑さに慣れていないこの時期、真夏程の暑さでなくても熱中症のリスクもあるそうです。
そこで、気温差による体調不良対策を調べてみました。
1.温度差を少なくする
屋内から屋外に出た時の温度差を少なくするために、エアコンの温度差を小さくしたり、体温調節のしやすい服装をすることが有効なようです。
2.体を寒暖差に慣らす
昼は部屋に外気を入れ、夜は暖かい飲み物を取るなど、緩やかな寒暖差を取り入れることで、自律神経の調整を促します。
3.適度に運動する
運動することで汗をかき、体温調整機能を整えます。
4.体を温める食材を取る
たんぱく質、鉄、ビタミンB12を意識して摂取しましょう。また、代謝をサポートするビタミンB1も大切です。
5.入力して体を温める
入浴によって体を温め、副交感神経を優位に働かせて自律神経を整えます。
6.規則正しい生活を心がける
体調管理の基本です。充分な睡眠を確保しましょう。
体調管理が難しいとはいえ、暖かく外に出かけたくなるこの季節。
少しでもこれらのことを取り入れて、気候に負けず体調を整えて過ごしていきたいものです。