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2017.11.20
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

日に日に寒くなり、朝布団から出るのが辛い季節になってきましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか?
この仕事をしていますと、賞与計算や年末調整と大仕事を控え、
今からソワソワし始めるというのが現状で、悲しい限りです。

さて、自分ごとではありますが、昨年買った冬服のスーツを着てみたところ、
ズボンのファスナーが閉まらない。という悲しい現実が起こりました。
そこで、久々に体重計で図ってみると、なんと昨年の11月と比べ7㎏も増加
しているではないか。

諸説、体重が1㎏増えると、血管が3㎞伸びるそうです。
増えた脂肪の回りには血管が張り巡らされ、3㎞という余分な場所まで血液を
送りこまなければならないため、心臓への負担へかなりの負担が増えるようです。
そして肥満が原因で引き起こす問題はかなり深刻で数々の恐ろしい病気の引き
起こすことになります。

ともあれ、働けなくなったら、本当にまずい!
このあまりにも悲しい現実を前に、朝軽いジョギングをスタートしよう。
取りあえず、3日坊主を目標に。
ストレス解消や体力作りのため、そして老後のために、今から足腰を鍛えて
おこうと思います。

どこかのCMで「おいしいものは、脂肪と糖でできている」そうである。
これから、公私ともに忙しい時期。
忙しい時期を乗り越えた後の一杯を、心から楽しめるようにする。
そして新年に向けて、少しでもスリムな体型を取り戻し、気持ちと見た目も新たに
スタートする予定です。

2017.11.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の深澤です。
先週の「やさしい言葉」と似た言葉ですが、「やさしい国」というと、どんな国を思い浮かべますか?
旅行者にやさしい国、国民全般に、特定の人種に、お金持ちに、弱者に、大企業に、中小企業に、特定の党員にと
沢山あると思いますが、「子供やお母さんにやさしい国」という観点で統計を発表している国際組織があります。「セーブ・ザ・チルドレン」です。
ランキング名は「お母さんにやさしい国」で「保健・栄養・教育・経済・政治」への女性参加を勘案して算出する指標だそうです。
そのランキングで悲しいことに日本は32位でした上位は欧州が独占です。
どんな指標でのやさしさが重要なのかは人それぞれだと思いますが、今の日本の人口減少や労働人口の減少を考えると、様々な問題点を覚悟して移民政策を進めることでもない限りは、出生率の増加による少子高齢化への歯止めや女性の社会進出を進める事での労働人口の増加等は、今後の日本にとって必要不可欠な事だと思います。なによりも道義、道徳上で、とても大切なことだと思います。
是非、様々な政策や配慮を重ねる事で結果として、このようなランキングの上位になれる国に日本がなると良いですよね。
その前に自分の妻にやさしくしないと
では良い週末を

2017.11.10
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の深澤です。
「やさしい言葉」NHKの番組で気になった言葉を紹介させてください。
外国人の観光客への気遣いの特集がありました。
正しい敬語や正しい単語、形容詞にこだわらず日本語に不慣れな観光客の方に分かりやすい伝え方を心がけましょうということでした。
私の仕事ですと外国の方とお話しすることはありません。
ただ自分のことに置き換えると反省すべきことが多々あります。
30年位同じ仕事をしていると業界用語や専門用語が当り前になってしまって、関与先や新入社員の方に非常に伝わりにくい話しになってしまいます。
意味がないですよね。
なるべく専門用語や業界用語は使わないように心掛けているのですが、今後は、それに加えて、このNHKの番組でのオススメの、「熟語をなるべく避けて文章は短く」を私も気をつけて、わかりやすく伝わりやすい「やさしい言葉」を心掛けたいと思っています。
では良い週末を

2017.11.06
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

11月に入り、朝晩はめっきり寒くなってきましたね。
我が家では、この時期になると毎年のように浮上するこたつ問題。
こたつの暖かさを求める自分とこたつから離れられなくなる
自分を天秤にかけ、今年はこたつを出さないことに決まりました。

さて、11月3日、快晴の中、県民マラソンに参加しました。
昨年に引き続き、藤井経営は県民マラソンの協賛企業となり、
社員の健康増進の一環として会社をあげて取り組むこととなりました。

そこで私も、今年は小学5年と3年生の子供2人とリバーサイドコース
約4㎞に参加し、秋色になった風景を楽しみながら走ってきました。
順位もタイムも子供には到底かなわない結果となりましたが、
体を動かすのはやっぱり楽しい。

何をするにも体が資本!とよく耳にしますが、
体調を崩したら、元も子もありませんよね。

12月に入ると、業務が忙しくなってくると同時に、風邪の引きやすい時期
でもあります。寒いのと忙しいのとで、体を動かすことを忘れ、ストレスで
甘いものを食べ、さらには忘年会が重なり体形にも変化が現れる時期でも
あります(汗)

忙しいときでも、タイムマネジメントを工夫し、ベストパフォーマンスが
発揮できるよう自己管理能力を高めていく。そうして健康を手に入れ仕事も
余暇も充実した先にクオリティー・オブ・ライフ(生活の質)の向上が待って
いるのだと思います。

各地、紅葉シーズンになっており、ウォーキングにはもってこいの季節。
口と胃がフル稼働する時期を間近に控え、健康のため、体力作りのために、
ぜひ、みなさんも体を動かしませんか。

2017.11.01
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 薗田直子です。

両手で支えてた松葉杖が片方だけになったが、まだ松葉杖生活は継続中だ。
こんな状態でお客様のところへお邪魔するので、体力の低下や体力づくりの話題になる。
昨日お話しした社長は近所のスポーツクラブへ週2日通っているという。『あと15年位は、人手が足りない時、ちょっと製品を荷台へ積み込んだり現場の手伝いができる体力を維持したいんだよ。いつもは座ってばかりだからね!』とおっしゃっていた。
私たちの仕事も基本は座り仕事だ。最近、研修講師をおこなうと何より足が疲れる。2時間ほどの立ち姿勢が疲れるのだから、急なスポーツには追い付けない脚力なのも仕方ないのか。

10月から弊社の執務室に昇降デスクが導入された。作業に合わせ机の高さが上げ下げできる。弊社は従来からフリーアドレスなので、出掛けのちょっとした時間にサッとパソコンを開き、スタンディングデスクとして活用されている。
海外では、健康のために「座り続ける」時間を減らそう!と、昇降デスクが急速に広がっているそうだ。『体を動かす運動をしていても、それ以外の時間ずっと座り続けていると健康リスクがぐっと高まる』といった研究結果が相次いで発表された結果だ。座り続けることで筋肉を動かさず血流が悪くなり、さまざまな病気のリスクを高めているという。
デンマークでは労働環境に関するペナルティつきガイドラインがあり、昇降デスクの導入率はなんと95%にもなっている。
もちろん立ち続けることを求めている訳ではない。業務の種類に応じ、立ち仕事を座り仕事をバランスよく柔軟に取り入れることが、集中力や作業効率のUPにもつながるらしい。

さてさて、怪我前に導入早々試してみたスタンディングでの業務。作業開始から1時間、気づくとデスクに寄り掛かってパソコンを打ってた。やはり自立する筋力強化が先か・・・この先〇〇年働いていくには、時代の変化だけではなく自身の身体の変化にも対応して体力をつけていかないと。まずは、足のリハビリからトレーニングに移行しないとかな。

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