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2024.02.13
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。

3連休はリフレッシュできましたか?
これから3月15日まで会計事務所としては法人だけでなく個人の確定申告と非常に
業務が多くなります。
日々の業務をおろそかにせずみんなで協力し合って乗り切っていきたいと思います。

さて令和7年1月より控えの収受日付印が廃止されることになりました。
あらゆる税務手続きが税務署に行かずにできる社会を目指す取り組みの1つです。
これにより全ての控え提出が必要なくなります。
提出した日や提出した事実を確認する方法は『申告書等情報取得サービス』となり
利用に当たってはマイナンバーカードが必要です。
弊社ではだいぶ前から電子申告を進めてきましたので新規のお客様にも説明し
電子申告させていただいております。
まだまだ先の話だと思っているとすぐにその日が来てしまいますので紙で提出して
いる方は令和5年分の確定申告から電子申告してみてはいかがでしょうか。

2024.02.07
カテゴリ : 日々つれづれ

雪降る中、高崎駅から渋川まで帰るのに緊張しすぎで肩が筋肉中の干川です。

弊社には机と椅子はある。決められた席はない。
フリーアドレスを導入している会社って珍しいでしょうか?
決められた席が無いため、毎日文房具とかお菓子とかを机に広げるところから一日が始まります。
フリーアドレスによるメリットは
・組織内の交流を活発にできる
・オフィス空間を有効的に活用できる
・今回の小話

では本日の小話をひとつ。多分、当の本人は忘れていそうですが…
私と同じテーブルを使っていたある方が、とある顧客への訪問アポを電話で取られていた時のこと。
どちらもお忙しい方なので日程が合わなかったようなのですが、その時挟んだ一言が『忙しぶってるみたいですみません』と。
ビジネスマナーとかなんとか抜きにしてなぜか『その言葉私もいつか使ってみたい』って思いました。

フリーアドレスを導入することで【他の人の電話や対応から学ぶことができる】
だから『あ、この人の言葉遣い素敵だな』『その言葉使い合ってる?』って思ったり考えたりすることは
すごく大切な一方で【他の人にどのような対応をしているかもわかる】
だから例え『自分』と合わない人を無視、話を聞かない、そんな社会人としてどうなのか…という行動も
しっかり見られていることも意識していきたいですね。

2024.02.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。鈴木です。

みなさんは音楽を聴いたりしますか?
友達と曲について話しているとよく話題になることがあります。
それは曲を聴く際に、何で選んでいるかということです。
メロディーが好きだから聴くのか、
それとも歌詞が刺さるから聴くのか、
あるいはその曲の歌手のファンだからとか。
理由はそれぞれあると思いますが私は「歌詞」一択です。

私のお気に入りは
SUPER BEAVERのひとりで生きていたならば
RADWIMPSの正解
HIPPYの君に捧げる応援歌
などなどもっと聴いて欲しい曲はたくさんあるのですが
やっぱり一番はGReeeeNの愛唄です。
最初から最後まですべての歌詞がいいので
是非聴いてみてください。

最近では、テレビ番組でも
グッとくるフレーズランキングなどもやっているので
毎回楽しみにしています。

今日は愛唄を聴いて帰ろうかな。

2024.01.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。町田です。
本年もよろしくお願い致します。

最近、グッと寒くなりましたね。
皆さんは、暖機運転をしていますか?
私は、暖機運転をしていません。
外へエンジンを掛けに行くのが面倒だからです!
会社まではそれほど遠くなので、車内が温かくなる前に会社に着きます。
いつもプルプル震えていますよ!
そもそも暖機運転は、冬の寒い時期に冷え切ったエンジンを温め、エンジン
本来の性能を発揮させるために行います。
現在の車はエンジンの制御機能が進歩したので、冬の寒い時期でも暖機運転
をせずにすぐに走行可能で、むしろ不要な暖機はかえってエンジンを傷めた
りムダな燃費を消費したりする恐れがあるみたいです!
車内を温めるためにアイドリングをしたりしますが、停止状態を続けるより
もゆっくりと走行した方が早く車内が温まるとのことです!

まって!
私の車は、現在の車なのか・・・

人に環境に優しい運転を心掛けます!

2024.01.24
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という言葉、みなさんも聞いたことありますか?
これは稲の成長と人としての立ち振る舞いを比喩しているものです。
若い緑色の稲はまっすぐに天に向かってすくすくと成長し、稲穂の中の実(お米)が成長してくると、そのしっかりとした実の重みで自然と稲穂の部分が垂れ下がり美しい黄金色になっていきます。その過程では、強い風雨にさらされたり、冷たい日や暑い日を乗り越えなければ、立派な稲に成長し豊かな実を付けることはできません。
この状態を人間に例えて、若い頃はまっすぐに上だけを向いて立派に成長し、色々な荒波や苦労を乗り越え、立派な人格を形成した人物は、偉くなればなるほど、頭の低い謙虚な姿勢になっていくという意味として表現しています。
一方で、実がスカスカのお米だった場合には重みがなく軽い稲穂になってしまいます。そんな稲穂は、見た目は立派な稲穂に見えますが、穂が垂れるほどの重みがなく、頭が下がってはいません。
稲のこの生態の例えるところは、見た目や肩書きは立派だが、中身が伴っていない人は、虚勢を張って威張るだけの小物であり、人格者とは程遠い人物であるという事を示してるとされています。
最近この【人格者】と言われるであろう経営者の方に触れる機会がありました。
下っ端の私にも丁寧な挨拶と優しい笑顔で話を聞いてくれたため、こんな人の下で働きたいなと思った出来事でした。

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