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2023.10.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。女屋です。

今月は何かと忙しく、あっという間に27日になってしまったと感じています。

何故かはわからないのですが、
忙しい時ほど不思議と良い写真が撮れる気がしています。

先週末はコスモスを撮影しに出かけたのですが、
良い写真が撮れたと自画自賛しています。

本格的に写真を撮るようになる前は全く興味のなかったコスモスですが、
3年前にコスモスを始めて撮影して以来、
最も好きな花になりました。
特に朝焼けに透けるコスモスがお気に入りで、
先日も撮影しながら、ずっと撮影していられると思っていました。

ブログを書くにあたり、コスモスのことを調べていたのですが、
私の中では衝撃的な事実を知ることとなりました。
和名は「秋桜」だとずっと思いこんで生きてきましたが、
実は「オオハルシャギク(大春車菊)」なんだそうです。

秋に咲く花なのになぜ春が付くのかよく調べてみると、
「大波斯菊」とも書くようで、
波斯とはペルシャ(現在のイラン)のことだそうです。
熱帯アメリカ原産のコスモスですが、
当時の日本では、海外から持ち込まれたものに
波斯と付けることが流行っていたとのこと。

ちなみに「秋桜」をコスモスと読むようになったのは、
山口百恵の秋桜がヒットしたことによるものだそうです。

まだまだ世の中、知らないことだらけだと痛感しました。
日々勉強していかねばと決意しました。

2023.10.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

先週末に町内会の道路清掃があり、清掃後に組長さんのご提案で簡単な情報共有の場が設けられました。
そこで話題に上ったのが空き家問題。
住民の高齢化や子供世帯の別居などの要因で、現在組内に3軒の空き家があるとのこと。
特に1軒の状態が非常に悪く、敷地は雑草で覆われ、電線まで蔓草が伸び、既に廃墟の趣がでてきました。
お隣の方が言うにはネズミ、ゴキブリ、ヤモリがすごく、先日は明らかに皮膚病のタヌキも見かけたそうです。
市役所に駆除の依頼をしたのですが、所有者の許可なく敷地に立ち入ることは出来ないため、通報したお隣の庭に捕獲用の罠を設置したとのことですが、運悪く裏手の家も空き家となっていて、タヌキは悠々とその2軒を行き来して罠には掛からず、まだ駆除されていないそうです。
他市にお住まいの所有者の方も年に数回は家の様子を見に来ているとのことですが、いろんな問題があり手を付けかねているのが現状のようです。

家は人が住んでいないとびっくりするくらいすぐに荒れてきますね。
私の実家もすぐ裏の家が空き家になって10年以上経ちますが、敷地は完全に竹やぶに覆われ、家の中にも竹が生え、見るも無残な状況です。
住人がお元気だったころは広い敷地内には土蔵や畑もあり、庭木も見事で栗の木も何本もあってきちんと管理されていました。
動物好きで狩猟犬をはじめ孔雀なども飼っていて、子どもの頃には栗拾いをさせてもらったり、孔雀が羽を広げた時には「早く見に来な」と呼びに来てくれたりと思い出深い「うしろんち」でした。
それらはすべて竹やぶに覆われ見る影もありません。
我が家も飲み込まれる危険性があったため、自費で境界部分を深く掘り下げ、竹の根の侵入を切断してもらいました。
それでも敷地のギリギリまで竹やぶが迫っていて、風通しなども非常に悪くなりました。

田舎でも街中でも広がる空き家問題。
対策も急がれていますが、再利用のあてがある街中はともかく、田舎はどうにもならないですね。
この先、過疎地ではこういった光景が広がっていくのかと思うと寂しいかぎりです。

2023.10.25

こんにちは。楢原です。
この週末、娘のバドミントンの大会の応援に行ってきました。
伊勢崎で行われた大会だったのですが、主催者が「参加者が楽しめるように」という点に力を入れていたとのことで、キッチンカーが来たり、伊勢崎のゆるキャラである“くわまる”が来たりと、子供が喜ぶイベントとなっていました。
その中で、一番の目玉イベントだったのが、リオオリンピック金メダリストの高橋礼華選手の登場です。
すでに現役からは退いていますが、オリンピック選手の話を目の前で聞いて、エキシビジョンマッチでは一緒にプレイできた子供がいたりと大盛り上がりでした。

トークショーの中で印象的だったのが、高橋選手が強くなれた理由でした。
とにかく負けず嫌いだったことと、負けた時には、他の人からではなく自分自身で負けた理由を考えて、次の練習に生かしていったということでした。
この“自分で考えた”というのは、とても大事なことだなと思いました。
自分で考えるということは、見つけた理由が自分で納得できているということで、納得ができれば、次に向かうときに心から取り組んでいけるようになります。
誰かにアドバイスをもらってそれを素直に聞き入れることが出来れば、それも取り組む力になると思いますが、自分で考えたことはもっと大きな力になるはず。
バドミントンに限らず、この“考える力”を身に着けていきたいなと思いました。

ちなみに、うちの娘はTシャツにサインをもらって、一緒に写真も撮ってもらったのですが、終始硬い顔をしていました。
せっかく一緒に撮ってもらえたのだから、笑顔の写真が欲しかったなぁ。

2023.10.24
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは! 町田です。
すっかり涼しくなりましたね
朝晩は、半袖では寒いくらいですよ
秋と言えば・・・
待て待て、まだ早いぞ
この夏に何かやり残したことがあるような気がする
土日は、そのことをずっと考えていたんだ

日曜日の夜、お風呂に入るとボディーソープが無いことに気づき
お風呂から出て腰にバスタオルを巻き、ヒラリとバスタオルが落ちた瞬間
激闘の日を思い出したんだ!

私は、奴を倒すため血のにじむ訓練を積んてきた
家にいるとき、暇さえあればクルミをコロコロ
親指と人差し指で掴めないものはなくなった!
今はそのくるみちゃんはどこかに行ってしまった・・・
奴が食べたのか?
そうであれば必ず奴を倒さなければならない

しかし、あれから奴は現れず、もう1年が過ぎてしまった
奴はどうしてしまったのか

そんな熱い想いを息子に話したところ
8月の終わり頃、ホイホイの中にいたのが奴じゃないのかな?

私は涙がこぼれ落ちた

2023.10.23

おはようございます。小野です。

先月の末にブログを書いている時には出来上がっていなかった決算もなんとか10月2日(月曜日)に納付書を渡すことができました。

関与先には大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。
また、決算を手伝ってくださった方々、ありがとうございました。

さて、もう10月も後半ですが、まだまだ良い天気の日が続いています。
週末、神奈川県の大磯へ釣りに行ってきました。

晴天の中、釣りを開始。

しかし、なかなか釣れない時間が続き、まわりを見ても釣れている様子はない。
まさか、このまま釣れずに帰ることになるのか・・・と。

そんな事が頭をよぎった時、となりに一人の男が陣をとり、さっそうと海に向かって竿を振り始めました。そこに既に陣取っている人がいるにも関わらず(笑)

(お隣さんとその男の距離30cm)その距離に一瞬笑いましたが、その男の様子を観察。

年齢は高齢だが不明。中背で細身、ずっと独り言を言っており「カマスが釣れない」と唱えている。非常に危険な男だと判断し、視線を送るのをやめました。

しかし、そのあと男の実力があらわになったのです。
まわりの釣り人がつれていない中、バンバン釣り上げるのです。アジを。マジで。たくさん。
男の針にだけ寄って来る魚たち。その姿はもはや海の王。

特別なエサでもなければ、特別な竿でもない。
その場で一番の釣果を挙げた彼は淡々とした様子でその場を去りました。

しかしその後、帰ったと思っていた男が私の目の前をチャリンコで3回通り過ぎました。
そう、彼は大磯港の中を回遊していたのです。アジの群れの様に。

男は、この港を行ったり来たり、次々と移動し確率を上げていたのです。
この港を自分の庭のように駆け巡り。

※本日私の釣果、小さいのを5種、5尾。アジは釣れませんでした。

では👉

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