こんにちは、総務の藤井です。
1月8日は成人の日ということで、前日の日曜日と2日にかけて全国の多くの自治体で『二十歳の集い』が開催されました。
以前は『成人式』という名前で開催されていたこの式典ですが、成人年齢が18歳になったため、『二十歳の集い』と名称を変えて開催されるようになりました。
今年はコロナが5類に移行されてから初めての式典となるため、久々に大々的に式典を行い、心置きなく旧交を温めた若い方たちも多かったのではないでしょうか。
ニュースでも東京ディズニーシーや横浜アリーナで開催された式典の様子や、ド派手衣装で有名な北九州市、市長の歌が恒例の阿蘇市など多くの自治体の式典の様子が画面を賑わせました。
私も知り合いの末娘の晴れ着姿を見せてもらいに行きました。
就学前の小さなころから知っているお嬢さんが二十歳を迎えたのだと思うと、何やら自分が親になったように感慨深かったです。
時代と共に変わるもの、変わらないもの、どちらも大切にしていきたいですね。