こんにちは、総務の藤井です。
2017年の春に始まったこのFCMGブログも今年で7年目に入りました。
5月からは新たなメンバーの加入もあり、昨日の須田のようにブログ担当を卒業するメンバーも。
かく言う私もブログ初参加は2018年からとずいぶんベテランの域にきてしまいました。
ともすれば説教臭くなる長文ブログにうんざりされている方もいらっしゃるのでは？とビクビクしておりますが、月に1回くらいの当番なのでご容赦いただけますと幸いです。
あちこちの里山がもこもことした若葉色で覆われてきました。
毎年のことですが、ドイツの伝統工芸織物シニョール織みたいだなと思い、連想ゲームのようにFEILER（フェイラー）のHPを眺めてみたりしています。
そんな新緑大好きな私が、今年大変気になっているのがもみの木の新芽です。
隣家のお庭に植えてあるもみの木がちょうど新芽真っ盛りで、「えっ⁉これがもみの新芽？」と驚くようなかわいい姿を見せてくれています。
許可を貰って撮影させていただきました。
ちくちくしそうな深い緑のもみの枝の先に、まるでブラシのように密集した新芽が付いていてなんだか別の植物の様です。
気になって調べたところ、北欧のフィンランドではもみの木の新芽を摘んでお茶やピクルスなどの食材にするそうです。
ムーミンの童話にももみの葉を食べるとの記述があるそうです。
確かに新芽は柔らかそうで、お茶の新芽に少し似ていますね。
そう考えるとお茶にするというのは確かにおいしそうです。
お隣さんの庭木なのでやってはみませんが。
今年のGWはカレンダー通りのお休みとなる弊社ですが、近場で新緑探しの散歩を楽しむのもいいかもしれませんね。
