こんにちは。鳥羽です。

スポーツの世界大会は昨年は、冬季オリンピックやサッカーワールドカップがありましたが、今年は野球のWBCが2日後に開催されます。

今大会は現役バリバリのメジャーリーガーが参加しているので、史上最強の侍ジャパンとして特に注目が高くなっています。
その中心はなんといっても大谷翔平選手でしょう。
昨日の練習試合でも2打席連続の３ランホームランを打ちました。
特に１打席目のホームランは片膝を地面につきながらもセンターバックスクリーン横に放つという異次元のものでした。2打席目もバットを折りながらもスタンドに運びました。

日本代表が優勝すれば国内での経済効果が約600億円ののぼることが試算されています。前回2017年大会では、日本優勝の経済効果を約343億円と試算していたので、約250億円も増加する見込みです。ちなみに、侍ジャパンが初めてWBCを制した06年の経済効果は約364億円で、世界一連覇の09年の経済効果は約505億円で、それをも上回る予測になっているそうです。

今回が第5回目のワールド・ベース・クラシック（WBC）ですが、第１回大会・第2回大会に日本は優勝しています。世界大会でチーム競技として優勝することは簡単なことではないと思いますが、是非優勝して日本中を盛り上げてほしいと期待しています。