藤井経営の須田です。
昨年私宛に群馬県公安委員会から弁明通知書なる書類が届きました。弁明の件名は、『放置違反金の納付命令に関する件』との事。違反車両番号も記載されており、ナンダこれ?と思いよく読んで見ると、私名義の倅が乗っている車両でした。倅に連絡をして理由を聞くと、警察ではないオジサンに車の移動を言われて、数分後に移動したのだけど何か貼られていたとの事。事情は、倅の店の前に停められていたお客様の車両を移動した際に、車の入れ替え最中に貼られたとの事でした。
書類を見ると罰金の納期期日があったので、どの様にすれば良いか警察に連絡したところ、弁明をせずに納付すれば罰金だけで済み、弁明をする為に車両使用者が警察に行くと切符を切るとの事。ナンダその法律は!?と思いましたが、どうするか倅に聞いたところ、喜んで罰金を払うとの事でした。それはそうだなと納得しつつ、変な法律を覚えた昨年の出来事でした。
疑問に思って調べるか調べないかで変わる結末。常に疑問に思った事を調べる事で、未来が変わる。仕事でも同じことが言えますね。
それでは二月張り切って参りましょう!