昨日、オミクロン株対応ワクチンを打った結果、副反応の出た干川です。鬼の霍乱と思っております。
そんな、鬼も人間なので定期的に【歯】の健診に行っております。
と言っても久しぶりの健診(コロナ禍は感染対策も大変だし、症状もないため受診は控えておりました)でしたが、
新型コロナウイルスの対策はバッチリでした。
健診は先生に虫歯等のチェックをしてもらった後、歯科衛生士さんにピンク色の液体で磨き残しのチェックをしてもらうのですが、
何年か前の時は非常に細かく注意され、歯ブラシの持ち方や磨き方の指導等々、怖かったのを記憶していています。
今回はその当時の歯科衛生士さんからどうやら変わったようで、目元がバッチリメイクの可愛い衛生士さんでしたが、
変わったのは衛生士さんだけでなく、チェック時の対応もでした。
衛生士:ピンク色についてるのが磨き残しですが、ほとんどないですね~よく磨けてます!
あ、でも、ここの奥の部分が元々磨きにくい部分ですけど、磨きが弱いようなので歯ブラシをこう持って磨いてください
とチェック時にまず【褒めてから、指摘をする】というやり方だったんです。
人を指導する時には大切だとよく言われていますが、いざ身をもって体感するとは…
次に指導云々する時には、真似したいと思いました。