おはようございます、海老澤です。
2004年の今日、日本の紙幣が新しくなりました。
一万円札が福沢諭吉、五千円札が樋口一葉、千円札が野口英世に刷新されました。
肖像画の変更は、基本的には偽造防止が目的ですが、ついでに新しい肖像画が使用されますと、気分も新たになる、
というのもあるかもしれません。
ちなみに、今までに一番登場回数が多いのは誰かご存知ですか?
それは7種7回登場の「聖徳太子」なんですね。理由は「冠位十二階、十七条憲法、遣隋使」など誰もが知るその功績の大きさに因ると言われ
ています。
40代以上の世代には一万円札=聖徳太子というイメージが大きいのではないでしょうか。
このお札、つまりお金が無ければ生活ができない世の中であることは皆さんご承知のとおりです。
いかに聖人君子と言えど、どんなキレイ事を口にしても、無料で働くわけにはいきません。
今日も働く場所があるということだけでも、十分感謝できることなんですね。
そしてついに11月に突入しました。いよいよ今年も残り2ヵ月です。
11月に入り、気分も新たに目標達成に向けて頑張っていきましょう。