おはようございます。労務の岩﨑です。
最近ネットで「子どもが育つ魔法の言葉」という本を見ました。
60年以上前に書かれた本ですが、目次部分に載っている詩がとても心に印象的でした。
一節を抜粋すると
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子」だと言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てれば、子どもはこの世の中はいいところだと思える
というようなことが書かれています。
子育てに置いて確かにうなずける内容だと感じました。それと同時に、人と接する時の心構えとしても大切だとも感じました。
最近、お客さんのところに行った際に、【人間関係】が嫌で辞めていく人の話を聞きます。
不満ばかり口にする人の傍は、【負のオーラ】が出ていて、暗い気持ちになってしまうし、すぐにキレる人の傍は気持ちが落ち着かないのもうなずけると感じていた時に目にした詩だったため、仕事で人と接する際に参考にしたいと思いました。
そして我が家の息子はどんな感じだろうと一歩引いてみてみたところ、なかなか面白い返しをしてくれるユニークな息子に育っていることに改めて気づきました。
現状、キレる子ではないと思うため、引き続き息子には【広い心】で向き合おうと心に決めた私です。
今週もあと少し、頑張りましょう。