おはようございます。鳥羽です。
今回はコミュニケーションを図る上で一番大切な挨拶について書きたいと思います。
挨拶には「心を開いて相手に迫る」という意味があります。
挨拶ほど年齢を問わずどの世代でも大事であると言われるものはないと思います。
子ども時代でも学生時代でも社会人になっても最初に「挨拶をしましょう」がきます。
以前コミュニケーション向上セミナーに参加した時に講師の先生が言っていた言葉で今でもすごく印象に残っている言葉があります。それは「挨拶は最初にするのが挨拶です。後にしたのは挨拶した人に対して返事をしただけ」という言葉です。そしてもうひとつは「挨拶は誰かがしてくれるのを待っていては駄目、自分から率先してするもの」という言葉でした。
挨拶をすることで良いことはたくさんあります。まずお互いの信頼感が高まります。モチベーションも上がっていくと思います。
良く「元気だから声がでる」という人がしますが、「声を出すから元気になる」のだと私は思っています。現に元気がない時や疲れている時ほど私は声を出すように心がけています。
今月の弊社のスローガンは「挨拶」です。
今日から今まで以上に挨拶をするということを意識して率先して取り組んで行こうと思います。