こんにちは、沢田です。
ここのところ朝晩がだいぶ涼しくなってきた。
大好きな夏がもう終わろうとしている。
夏の高校野球大会では、宮城県代表の仙台育英が優勝し、
104回目の大会でついに優勝旗が「白河の関」を越えた。
「白河の関」とは福島県白河市にあった昔の関所のことであり、
数十年前まで甲子園では北海道・東北勢はなかなか勝ち進むことが
できなかったことから優勝旗は「白河の関」を超えられないと言われてきた。
実際には2004年に北海道の駒大苫小牧が優勝しているため、「白河の関」は
越えたのだが、近年では東北勢の優勝を指していた。
仙台のみなさん、東北のみなさん、おめでとうございます!
高校野球は毎年、信じられないほどのドラマと感動を与えてくれる。
だから大好きだ。
須江監督の優勝インタビューも最高だった。
ぜひ聞いてみてください。