今年もほとんどクーラーを使わない程の田舎に住んでいる干川です。
この夏、我が家の雨戸の戸袋にアシナガバチが巣を作りました(握りこぶしサイズ)
以下、巣を発見した後の会話です。
私:まずい!ハチの巣がある!!
母:えっ!あー昨年買ったけど使っていないハチバスター(いわゆる殺虫剤)がある、ほらっ
私:えっ!!(むむむ?私がやるのか?しかし私に拒否権はなし)
分かりました。(真剣に取説を読む)
母:じゃ早速やるかー
―ただ今、炎天下かつお昼時間帯―
私:すみません、やるなら夕方の時間って書いてあります。現在ハチも活動中だそうです。
母:あ、そうなの。じゃまだ出来ないわね。
―時は過ぎて、19時頃、取説に従い、準備をする私―
母:そろそろやるのー?
私:やりまーす(と噴射すること数十秒)
母:(離れたところから)薬品臭すごいから、そろそろ噴射やめてもいいんじゃない?
私:えっ、臭い全然しない…ってあーすごい臭い。噴射中は無呼吸だったみたいー
母:まだ薬品残ってる?残りは明日よろしくねー
―そして翌日―
私:残りを殺虫剤を噴射して、巣の除去まで完了
アシナガバチの死骸にはスズメバチが寄り付くこともあるそうで、早めの除去が好ましいと。
何だか、気疲れした夏休み…次に巣が作られたら、業者に頼みます!