おはようございます。小暮です。
週末に家族で出かけたとある公園。蛍もでるという小川の片隅にあるベンチ。天気も良く爽やかな風が吹く中、心地よい時間を味わっていると何やら足と首が痒い。やられた。蚊に刺された。今年になってまだ刺されていなかったため、対策をしてなかった。
心地よい時間はすぐに終了。しばらくは痒みとの戦い・・・(-_-;)
蚊は数十メートル先から嗅覚・視覚、そして熱・二酸化炭素などを感知して人間のもとへやってくるそうです。その後は皮膚や筋肉を押しのけるように針を刺します。その針の太さは約0.08mm。注射針が0.7~0.9mmなので約10分の1の太さ。気づかないわけです。
また、すべての蚊が吸血する訳ではありません。吸血するのはメスだけです。産卵に必要なタンパク質を摂取するためなので、通常は花の蜜や果汁などが栄養源です。
これからは蚊にさされる可能性が高くなるので虫よけスプレーなどで対策が必須ですね。ある番組の実験では「足をきれいに洗う」「足を除菌シートできれいに拭く」と刺されにくいという結果がありました。試してみるのも良いですね。