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ゲーム市場
2021.04.19

 藤井経営の牛房です
 2020年の国内家庭用ゲーム市場規模は約3673億円となることがゲーム総合情報メディア「ファミ通」の調べでわかりました。ハードが前年比116.4%、ソフトが同108.9%となりハード・ソフトともに前年比プラスとなるのは、2017年以来、3年ぶりとなります。1世帯当たりのソフト支出額も年1500円前後で推移していたところが、2020年は2876円と大幅に伸びています。コロナ禍による巣ごもり需要も影響して家でゲームをして遊ぶ人が急増した結果のようです。
 また「13歳のハローワーク」調べの人気職業ランキングでも4位の医師に続いて5位にゲームクリエイターが入るなど、遊ぶほうでも作るほうでも人気の業界となっています。
 ただし、ゲームに夢中になりすぎて、お隣の国、韓国などでは「ゲーム中毒」の弊害が社会問題に発展しているなど何事もやり過ぎには注意が必要ですね。

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