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ふるさと納税でコロナ禍支援
2020.11.25
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

2020年も残り40日を切りましたね。

この季節、弊社ではお客様からふるさと納税に関しての質問をお受けする機会が増えてきます。

自分の控除上限額(ふるさと納税の活用でお得になる上限金額)はいくら?

返礼品のお勧めは?

どのサイトが使いやすい?

そんな皆様の質問にもきちんと答えられるよう、日々情報収集に励んでおります。

 

2008年に始まったふるさと納税。

創設からしばらくは数万人の利用に留まっておりましたが、2011年の東日本大震災をきっかけに認知が進み、創設から10年経った2018年には400万人弱の人がふるさと納税制度を活用したそうです。

 

今年は年明け早々からのコロナ禍で、外出自粛を余儀なくされ自宅で過ごす時間が増えたためか、ふるさと納税の申し込みが上半期にも多かったそうです。

美味しい返礼品のふるさと納税を申し込んで、家族で楽しむ時間が増えたのでしょう。

また観光客の減少で打撃を受けた自治体や、給食業者などを救おうと動いた自治体などがお得な返礼品を用意し、少しでもコロナショックを軽減しようと動いています。

限定ではありますが、返礼率3割を超えるものもサイトにたくさん出てきました。

 

ここ数年の特徴としては、返礼品を伴わないテーマ型の寄付やクラウドファンディング型の寄付、災害支援型の寄付なども増加傾向にあります。

特に今年は、疲弊した医療機関を救おうというテーマに多くの寄付金が集まったそうです。

 

今年も残り1か月少々。

まだまだ間に合いますので、ふるさと納税をお考えの方はじっくりとサイトを閲覧し、自分の好みに合ったふるさとに納税してみてはいかがでしょうか。

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