おはようございます、海老澤です。
文化の日にちなみ世界遺産について書いてみたいと思います。
首里城は大変なことになってしまいましたが・・・
2013年に『富士山』、2014年に『富岡製糸場』、2015年に軍艦島をはじめとした『明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業』、2016年に上野の国立西洋美術館を含む『ル・コルビュジエの建築作品』、2017年に『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』、2018年に『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』、そして2019年に『百舌鳥・古市古墳群』と、近年、7年連続の世界遺産登録を果たしている日本。
相次ぐ世界遺産登録に沸く日本ですが、今、国内にはいくつの世界遺産があるんだっけ?という方も多いのではないでしょうか。
世界遺産には「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」の3種があり、『百舌鳥・古市古墳群』が世界遺産登録された2019年7月現在で、日本は19の文化遺産、4つの自然遺産が登録されていることになります(複合遺産は該当なし)。
この、現在全部で23を数える、日本の世界遺産。
そろそろ、年末年始休暇の行楽先を検討し始める時期とも重なります。世界遺産を巡ってみるというのも、いい思い出になりそうですね。