おはようございます、藤井経営の斉藤です。
師走となり、忘年会シーズンですね。
最近、「飲み二ケーション」が企業で見直されているのをご存知でしょうか。
懇親会手当として社員が集まって飲み会を行うと一人数千円の補助が支給される企業や、社員食堂を夕方から居酒屋として営業を行い、社員が気軽に飲みに行けるようにする企業などがあり、企業が中心となって「飲み二ケーション」を推奨しているのです。
企業がこのように「飲み二ケーション」に力を入れている理由は、社内コミュニケーションの活性化を図り、生産性の向上を目的としています。
私の経験からも確かに「飲み二ケーション」を行うことにより、仕事以外の話から、お互いの共通点やその人の考え方なども知ることができ、その後社内でのコミュニケーションが取りやすくなりましたし、色々な意味で仕事の役に立っています。
「飲み二ケーション」は、社内コミュニケーションを活性化させる良い方法と思いますが、私も過去に失敗をしていますので、みなさんも飲みすぎには注意をしてください。