お疲れ様です、小野です。

少し前の話ですが、アメリカの経済誌フォーブスが2023年版の長者番付を発表しました。

1位　ベルナール・アルノー
2位　イーロン・マスク
3位　ジェフ・ベゾス

1位の人、あまり聞いたことが無い名前です。

ここ数年、世界の長者番付といえば、アマゾンのジェフ・ベゾス氏やテスラのイーロン・マスク氏、少し前だとマイクロソフトのビル・ゲイツ氏などが記憶に新しいところではないでしょうか。

そのベルナール・アルノーさんですが、誰かというとLVMH（モエ・ヘネシー・ルイヴィトン　グループ）のCEO。ルイヴィトンの他、ブルガリやセリーヌなど75程のブランドを所有しています。社名にもあるようにお酒からファッション、時計・宝石・化粧品などの事業展開をしています。

世界の投資がアメリカのテクノロジー企業へ向かっている中、ピークは一時的に過ぎましたが、その中でも勢いのあるアメリカ企業を抑え1位に躍り出たことは非常に驚きました。業績回復はコロナの後の需要増加による影響もありますが、コロナ以前から企業買収も数多くしていおり、着々と巨大グループになっていったところが今回の1位に繋がったようです。

アメリカ企業のテクノロジーが世の中を牽引しているなか、富裕層向けブランド企業による躍進は今後の経済の潮流を反映しているように感じます。

おはようございます。労務の岩﨑です。
昨日は、【母の日】でした。
【感謝の気持ち】を伝えようというフレーズが街には溢れていましたね。

感謝の【謝】の字は、言＋身＋寸でできています。
つまり、
お礼言う【言】
行動で恩返しをする【身】
お金でお返しをする【寸】
として読み替えることができます。

感謝の気持ちは、しっかりと言葉にして言うこと。そして行動で恩返しをすること。時には贈り物等（お金）を送ることも必要なのだと思いました。

私も、今年は少し奮発して母にありがとうの気持ちとプレゼントを贈りました。
そして、息子からは…お小遣いで買えるカーネーションの花とメッセージカードをもらいました。
気持ちのこもったプレゼントと感謝の言葉。言われた方も温かい気持ちになりました。

普段は恥ずかしくて、なかなか言えない感謝の気持ちもイベントに乗っかってなら言えるという方もいると思います。
ありがとうは、言っても言われも嬉しいものです。昨日、伝えそびれてしまった方も遅れてもいいので是非、感謝の気持ちを伝えてください。もちろん、来月の【父の日】も忘れずに♪

優しい気持ちで月曜日のスタートです。今週も頑張りましょう。

こんにちは。会計の塚越です。

待ち望んでいたGWが終了してしまいました。
皆さまはどこかにお出かけをされたでしょうか。

私は3日と4日に弾丸で福島県へ行ってまいりました。
大学時代を過ごした福島ですが、今回は時間がなかったため
当時お世話になった近所の方へ会いに行ってきました。

通常は休憩をはさんでも片道3時間半ほどで到着する距離ですが、
5時間越えの移動となりました。
滞在した時間と移動した時間がほぼ同じくらいだったため
さすがGWだと感じた休日でした。

どこかのCMで5回電話をするなら1回会いに行こうという
言葉が使われていましたが、本当にその通りだと思います。
電話では相手の声が聞こえたとしても姿や様子を見ることは
なかなか難しいものです。
実際に会うことで元気でよかったとお互いに把握することができます。

当社も電話等の対応になる場合もありますが、
可能な限り対話重視で訪問させていただけるように
体制の変更を構築していく所存です。

おはようございます。金井です。

ブログを書き始めて1年が経ちました。
1カ月に1回程度のブログでは、まずどんなことを書こうか考えます。
次に誰に対して伝えたいのかどうしたら伝わるのかを考えながら書いていますが
まだまだ拙い文章でなかなか思っていることが伝わらないのが現状です。
考えていることを書き出していくとあれも書きたいこれも書きたいと
広がっていく場合があります。
頭の中では纏まっているつもりでも書き出してみると派生してしまい
何が言いたいのかわからなくなる時、端的に書いてしまって文章が
短くなってしまう時があります。
400文字というルールの中で考えを伝えるのはやってみると難しいと感じています。
与えられた条件の中で自分がどれだけのことができるのか、これからも意識して
考えていきたいと思います。
どんなことでもやらされていると思いながらやるよりも前向きにとらえながら
やった方がメンタル的にも良く結果的に自分の身にもなるような気がします。

こんにちは、沢田です。

みなさん、ゴールデンウイークはどうお過ごしだったでしょうか？
コロナ渦だったここ数年は無駄に外出せず我慢が続いていたせいか、
緩和された今年はどこの観光地も大盛況となりニュースでも混雑ぶりを報じていた。

わたしは元々、混雑・渋滞・行列に並ぶとかが大の苦手。
さらにゴールデンウイークや正月休みなどとなるとホテルや旅館もここぞとばかりに高い。

幸い弊社は繁忙期を除けば割と有給休暇が取りやすいため、
旅行に出かけるとなるとなるべく大型連休を避けるようにしていた。

ところが、子供が小学校に上がるとそうもいかなくなった。
数年前、息子が小学校に入学してすぐのころ、旅行のために休むことを学校に連絡したところ
「旅行のために学校を休むのはあまり望ましくない」と言われたのだ。

「いやいや、わかるけどさ。1日や2日休んだからってそんなに変わるのか？」
失礼ながら、私はそう思ってしまった。

学校を休んだらダメ。勤務先で有給休暇が取りづらい。
だから、みんなわざわざ高い金払って渋滞に巻き込まれ、大混雑の観光地に行き、
疲れ果てて帰ってくる。こんなの日本くらいでしょ。

もっと休みを分散させる環境をつくろうよ。そう思った連休だった。