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2019.01.23

こんにちは、沢田です。

群馬県南部は、依然として雨が降らずにいる。

全国的にあまりの乾燥状態のため、河川の水が干上がってしまったり、木造家具が割れてしまったなんてことをニュースでも見た。

天気予報では、向こう一週間も雨は降らないようだ。手がカサカサになり、
ひび割れたところが痛い。

ついにインフルエンザが身近で流行りだした。子供の通う保育園でも10人前後が感染し休んでいる。社内にもインフルで休んでいる人がおり、一気に広がってきていると感じる。

 

そしてまだ1月にもかかわらず、スギ花粉も既に観測されており、花粉症の方の4割近い人が花粉を感じ始めているとのこと。

予報では、今年のスギ花粉は、例年の2~3倍と非常に多く飛ぶようだ。

 

ここ数年、症状の軽かった方も今年は早めの対策が必要なようだ。

2019.01.22
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の牛房です
昨年、休眠預金等活用法が施行されましたが、この制度は2009年1月1日以降の取引から10年以上、取引のない預金等(休眠預金等)を、民間公益活動に活用する制度で、2019年1月に休眠預金が発生します。
この制度を踏まえ、我が家でも休眠預金がないか確認したところ今では存在しない通帳が沢山出てきました。
“三菱銀行”ならばまだ存在が確認できますが、“太陽神戸銀行”“三和銀行”“さくら銀行”など今はなに銀行なのかすぐには分からない通帳です。これは、学生時代にアルバイトなどで給与振り込みに使っていたもので、そのままほっといたものばかりです。しかも、残高はどれも何百円ばかり、このまま民間公益活動に活用してもらうことになるでしょう。

2019.01.21

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

連日、寒い日が続いていますね。それもそのはず、昨日は大寒。
暦の上では冬の終わり。このころから立春までが、1年で最も冷え込む時期
とされています。

さて、昨日、私は情報分析力について、学んできました。
講義では、生の情報、新聞や役所の情報、インターネットから得られる情報と、
情報の洪水の中で、何が真実なのか。様々な角度、切り口から自らが分析・判断し、
自分はどう考え、どう動くのかというものでした。

情報収集のカリキュラムでは、大事なことはだれも教えてくれない。
なぜなら、大事だと思うところは人によって違うからだと言い、自らが考える
「解読」と「解釈」の違いを、ワールドカフェ方式で行うなど、とても参考に
なりました。

最後には、今日の1番大事なこと、新しい知識を得たことを寝る前に振り返ることが
大切です。そうすることにより、もっと深く考えられるようになるのだと
おっしゃっていました。みなさんも、実践してみてはいかかでしょうか。

インフルエンザが流行ってきました。お出かけの際にはマスクを着用し、
手洗い・うがい、それと十分な睡眠をとり、体調を崩さないようにしてくださいね。

2019.01.18
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

16日くらいから冬型の季節配置が強まり、北海道や北日本の日本海側では数年に一度という規模の爆弾低気圧が猛威を振るっているようです。

特に北海道では、瞬間的には秒速35mの猛烈な風が吹き、車の運転が困難になるような見通しの全くきかない猛ふぶきとなっているそうです。

 

反対に太平洋側では本日も晴天で、乾燥した日々が続いています。

テレビに映る大雪や猛吹雪の映像をまるで異国の出来事のように感じてしまい、申し訳ないような気持ちになってしまいます。

 

初回のブログでも少し触れましたが、私は同じ群馬県でも北部に位置する沼田市の出身。

実家は市内でもさらに北の方で、「冬に雪が積もるのはあたりまえ」という環境で育ちました。

最近は温暖化の影響で降雪量も減りましたが、私が子どもの頃は結構な積雪があり、旧正月のちょうど今頃降る雪が根雪となって3月まで視界を白く染めてくれました。

 

雪が降った翌朝は本当に静かで、朝に布団のなかで「あ~、今朝はかなり積もってるな」と子ども心に分かるくらい気配が違いました。

音が雪に吸収されるため、異様なほどの静寂を感じるのです。

まさに「雪はしんしんと降り積もる」という表現がぴったりと当てはまります。

 

特に実家周辺は農家が多く、冬は農閑期ということであまり早くから活動するような人もいなかったため本当に人の気配すらないような静かさで、一面の雪景色を楽しみに思う反面、この後に待ち受ける雪掻きを考えてげんなりした気持ちで起床したものです。

ご近所で会社勤めをしていたのは父くらいだったので、雪の降った朝は父の車が動かせるよう家族総出で大きな通り迄の道のりをひたすら雪掻きしなくてはいけなかったのです。

 

1月に降った雪が根雪となって3月中旬くらいまで残っていたので、「冬は乾燥する」ということを本当に実感したのは進学で実家を離れた後のことでした。

子どもの頃は「冬なのに乾燥するなんて変なの!」と本気で思っていましたからね。

(ちなみに中学の時の理科で冬に太平洋側が乾燥する仕組みを知りました)

 

今もパソコンの横にパーソナルな加湿器を置いてこれを書いていますが、こんな状況なのをいつも少しだけ不思議に思ってしまう私がいます。

「三つ子の魂百まで」って怖いですね。

2019.01.17
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます、藤井経営の斉藤です。

皆さんは、「高校野球200年構想」をご存知でしょうか。
日本高校野球連盟、朝日新聞、毎日新聞の3者が、少子化、野球離れが進むなか、次の100年を目指して企画され、普及・振興・ケガ予防・育成・基盤づくりの5点を目標に掲げて、全国各地で各事業を行っています。
先週、近所の高校で上記の趣旨に沿って野球教室が開かれ、親子で参加してきました。
野球教室の内容は子ども達に野球の楽しさを伝えるために、低学年、高学年とそれぞれ別メニューが設定されており、小学一年生の娘も楽しむことができました。
子ども達は、普段接することのできない高校生のお兄さんたちが投げる速いボールや、力強い打球を間近に見学することができ、野球への新たな意欲が湧いているようでした。
家に帰り、子ども達が母親に野球教室の内容を楽しげに報告している姿を見て、今後もこのような企画が継続され、一人でも多くの子ども達に野球の楽しさを知ってもらいたいと思いました。

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