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2018.01.26
カテゴリ : 日々つれづれ


藤井経営の深澤です。
先日、知り合いの床屋で髪を切ってもらっていると、飼い猫がドアが開いた瞬間に脱走!
田舎育ちの私は猫が外に出ても気にしなかったのですが、店主と家族が大慌てで捜索を開始しました。聞いてみると室内猫で家から出た事がないとのこと。
ドアを開けたお客様も責任感から顔面蒼白で探しているなか私も捜索参加しましたが、全く見つかりません。しばらくして見つかった場所は近所のエアコンの室外機の裏でした。
出てはみたが怖くて隠れていたようです。
見つかるまでの店主の家族やお客様の心配する様子と見つかった後の安堵感。本当に見つかって良かったです。
その後ゆったりとした雰囲気のなかで髪を切ってもらいながら、自分の仕事の事が思い浮かびました。時々、急に開業を思いつく方の相談を受ける事があります。「チャンスの神様には前髪しかない」と言いますし、決断の時というのはあるのでしょう。
でも、その方々には、今回のように心配される家族や本人以上に大切に想ってくれる方が自分にはいる事を一度は思い出してから決断をして頂ければ思います。

では良い週末を

2018.01.25
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の藤井武です。

関東地方は、一昨日の降雪と寒波の影響で、凍える日々となっています。

未だに交通機関への影響が出ており、新幹線のダイヤも変更があります。

こうした1年に1回あるかどうかの頻度の降雪や悪天候へ有効な対策はないのか?これによりもたらされる被害や経済損失は、尋常ではない。

気象庁の予算内容を見ると、平成30年度は約568億円で、具体的な施策は起こった災害に対する事後的なものやあくまで予報の強化が多く、自然災害ありき、で根治にはならない。

災害レベルの悪天候になるとわかっているのなら、未然に防げないのか?そのための予算があって良いのでは?

北京オリンピック開会式の日は雷雨の予報だったが、国を挙げての取り組みをまさに一点の曇りなく成功させるため、消雨ロケットを撃ち込み晴天の中で、開会式を行った。

日本でも、このくらい思い切った手段を実行しても良いのではないか、と個人的には思うのだが、自然礼拝を重んじ八百万の神様への冒涜になりやしないか不安になってしまう自分もいる。

ちなみに、用途が違うためかかる費用も違うだろうが、JAXAが開発した最新型のロケット「イプシロン」でも約30億円かかる様だ。

国民性などや世界レベルでの気候維持などで、一概には善し悪しを判断できないが、稀有の異常気象対策として、晴れロケットはあり、と思う。

2018.01.24
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 薗田直子です。

私にとって遠い過去、今ではすっかり縁遠いが、世の中受験シーズンだ。

我が国の最高学府でもある東京大学の合格者は3分の1が東京出身者で、在学生の過半数は年収950万円以上の世帯だという。昔は、地方から上京しバイトをしながらの苦学生が必死で学問と生活を両立していたイメージがあったが(昭和なのか?)、今やメディアに登場する東大生は洗練されていてスマートだ。東大生は都心の裕福な学生が多くを占めているのは統計からも明らかだ。

今、アメリカのトップ大学では、ダイバシティー(多様性)の指標として女性や黒人の割合に並び、「第一世代」の学生割合を考慮する学校が増えているそうだ。
ここでいう「第一世代」は『両親の最終学歴が大卒ではない』ことである。家族にとって新境地を切り開く世代という訳だ。

生まれ育った家庭の経済格差が、幼少時代だけでなく世代を超えて継承されることも多い。幼少期の塾など教育格差が学歴格差につながり、やがて所得格差へ・・・スパイラルに連鎖されていく。
大学(特に国公立大学)が「第一世代」を意識するのは、大学が、家計や経済の差を超え、多様な人材の学び舎である社会的な意義があるからだ。放っておくと広がってしまう格差を、大学側が意識的に軽減しようとする取り組みも広がっている。
東京大学も、数年前から地方出身の女子学生に、月数万円の家賃補助制度を始めている。

かく言う私も「第一世代」だ。群馬から出て下宿し、大学で学ぶということを選択させてもらった。当時は当たり前のように思っていたが、歳を重ねるにつれ有難みを増し感じている。決して余裕がある家計環境ではない中、大学生活に投資をしてもらった。大学での授業だけではなく、高校生活までとは違う、異なる文化圏、価値観、環境の友人たちとの交わりは、いろいろな面での新境地だったことは間違いない。

大学入試もいよいよ本番。
新境地を切り開く舞台への切符を、自分自身を思いっきりぶつけ手にしてほしい。

2018.01.23
カテゴリ : 日々つれづれ


昨日の雪がすごい。4年ぶりの大雪ということだが、いやー綺麗に積もった。
若かりし頃であったなら、わくわくしたものだが、さすがに今は気が重い。
私のいえのような田舎の家では、庭から道路までの雪かきだけで疲れてしまう。まさに、今日1日を始めるための準備だ。その準備だけで半日分の気力と、1日分の体力を使ってしまうようなものだ。雪の多い地域の人たちは、除雪に対する備えがあるとはいえ、大変な日々だと思う。出勤の準備だけで疲れて、とても働くという感じではない。

吉田 典佳

2018.01.22
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

改造車の祭典「東京オートサロン2018」が幕張メッセで開幕されました。
最先端技術を披露するモーターショーとはひと味違い、最高性能のスーパーカーや、
こだわりを尽くしたカスタムカーがずらりと並びました。
低い車高にごついフロントグリル、派手な塗装に、ぎらぎらと艶やかに光る幅広のホイールなど、
燃費悪くなるだろうなーと思いつつ、車好きにとっては、ドキドキするようなカッコいい車が数多く
展示されていました。
中でも、トヨタのGRスーパースポーツコンセプトはかっこいい。
こんなレーシングカーが市販化され、街中を走っているのを想像するだけで、ワクワクします。

2017年の国内新車販売数は523万台、前年を5%上回った。2年ぶりに500万台を超えたとはいえ、
人口減少に伴い、市場は縮小していく中、各自動車メーカーはオートサロンに商機を見出していて、
今年は手軽かつ安価の一般受けを狙ったデザインの車が増え、車を自分好みにアレンジする楽しさを
訴求し、車を魅力的に思うファンを増やことがねらいとのこと。1台あたりの収益率も高いカスタムカー
が売れるようになれば、台数の減った部分の収益は確保したい意向のようだ。
カスタムだけでなく、今以上に低燃費の車や自動運転車の実用化など、ここ数年の自動車業界の
動向には、注目ですね。

今日、関東地方は午後から雪の予報。
帰宅時間、明日の朝の交通機関に影響が生じる恐れがあります。
路面は凍りやすくなっているため、車の運転や徒歩での移動にはくれぐれも十分気を付けてください。

株式会社藤井経営
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