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2018.02.16
カテゴリ : 日々つれづれ


藤井経営の深澤です。

またテレビ寺子屋の話です。

「子供には失敗する権利」があるという言葉を聞いた時、適当に見ていた番組に釘付けになりました。

世の中は失敗を許さない風潮がとても強くなっています。確かに失敗は本人だけではなく周囲の方々に多大な迷惑をかけることが多くあります。

それでも「失敗する権利」を上手に与えられる家庭や社会を作る事によって子供や新入社員が失敗をしながらも挑戦して努力をして喜んだり悲しんだりしながらも1つ1つ前に進んでいける世の中になると良いですね。

では良い週末を

2018.02.15
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の藤井武です。

いよいよ平昌オリンピックが開幕し、テレビでは昼夜を問わず日本選手の動向が報じられている。今日現在で、未だ金メダルの獲得はない様だが、銀メダル4個、銅メダル3個であり、選手の皆さんのこれまでの努力などが報われた結果ではないかと感じている。

個人的に納得いかないこととして、各テレビ局の報道番組などでのスポーツコメンテーターによる「99%金メダル確定」などの、明らかに見通しが甘く、観戦する側の期待感ばかりあおるような発言だ。その競技における勢力図(ライバルや力関係)をしっかりと伝えた上で、日本選手の現状と競技における成績見通し、を伝えてくれればよいのだが、そうではないので、金メダルや期待以上の成績を残せなかった場合に、その選手個人がバッシングにあったりするとあまりに気の毒だ。

さて、年度末が近づき、弊社も今期の振り返りと次期計画などで、大変気持ちの上で忙しない状況が続いている。色々な諸問題や出た結果に対し、客観的な判断と評価をしなければならないのだが、うまく総括できない。
脳科学者で、SNSではお騒がせキャラになっている茂木健一郎さんのコラムを読んだ。茂木さんは毎日10㎞走っているそうだ。走ることで、身体のコンディションが整い、より健康になれるなどのメリットの他に、走っている間に脳がアイドリングして、特別な回路が活性化しさまざまな記憶が整理されたり、ストレスが解消される、といった効果があるという。走破距離を伸ばすことは、それなりの「決断」であったようだが、得られている効能の大きさが勝ったようだ。

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ローマの詩人ユベナリスの言葉のようだが、平昌オリンピックでの日本選手の健闘する姿や、よりよい考えを捻りださなければならない今の自分の状況とせっかく入会したスポーツクラブには疎遠になっている今日この頃を振り返り、健全な精神と身体を取り戻すため、まず「歩く」ことから再開してみようと思っている。

2018.02.13
カテゴリ : 日々つれづれ

今週も寒波がやってきて、日本海側は先週に続き大雪、日本列島は寒い日が続いています。皆さんも、風邪・インフルエンザには十分気をつけてください。

先週からオリンピックが行われている隣の国、韓国は更に寒いようです。昨日、日本も三つのメダルを獲得したようです。男子モーグルの原、女子スピードスケート1,500mの髙木、女子ジャンプ(ノーマルヒル)の高梨。

今朝のTVにその高梨が出演していた。試合が終わり3時ごろ戻り、寝ないでの出演ということだった。そのインタビューのなかで、「4年前は自分を信じて飛べていなかった。自分を信じて楽しく飛んでと言いたい。」と言っていた。4年前の悔しさから今回のオリンピックを目指し、自分を信じて努力してきたから言えることだと思う。

私も、自分を信じ、楽しく仕事ができるよう願うばかりでなく、やることもやろう。

最後に受験生の皆さん、あと少しです。自分を信じて頑張ってください。        吉田 典佳

 

2018.02.06
カテゴリ : 日々つれづれ

今朝、有賀さつきさんの死を知り驚いた。ご冥福をお祈りいたします。
同世代の私にとって、女子アナブームの始まりをリアルに感じていた頃を、懐かしく思い出す。家族のインタビューでは、本人の意思を思い病名も明かされない。周囲に知らせず、知られずに働いていたのだろうか。
病名を公表し治療に専念する方、また最近では、一般社会においても「ながらワーカー」という、職場や周囲と相談をして「治療を受けながら」働くという動きもある。
病名の公表といえば、印象に残っているのが有賀さんと同時期に人気のあった、逸見政孝氏。あの会見は衝撃的だった。
同じ立場に立ったなら、どう考えどうするのだろう。気の小さい私は、パニックになってしまうかもしれない。考えるのも面倒で、何もしないかもしれない。
人それぞれ考えは違うと思う。
死について準備のできている方も少ないと思うが、後悔の無いよう毎日を過ごすようにしたい。
今週金曜日から、冬季オリンピックが始まる。選ばれた選手には、悔いの無いよう頑張って欲しい。頑張れ、日本!    吉田 典佳

2018.02.05
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 岩野です。

2018年が始まって1か月が過ぎ、今年も早速、ロボットの活用が進んでいます。
(株)エイチ・アイ・エスはロボットがコーヒーの販売・提供を行う「変なカフェ」を
2月1日に渋谷に新規オープンしました。
提供メニューは7種類、一杯あたりの必要時間は3~4分で本格的なドリップコーヒーが
税込み320円で提供できるという。
カフェをつくった旅行会社によると、カフェの運営には通常は3人ほどの従業員が
必要なところ、ロボットをメンテナンスするスタッフ1人がいれば運営が可能となるため、
飲食業界で人手不足が続く中、ロボットのカフェも増やしていきたいとのこと。
同社はロボットが接客を行う「変なホテル」を各地で展開していて
「人手不足が深刻化する中、ロボットができることはたくさんあるはずだ。
カフェのほかに年内に従業員が1人もいない『完全無人』のホテルサービスも始めたい」という。
今後は、農業、建設や土木分野など様々な分野での活用が期待されているロボット。
同時に、時代の変化に対応できる人材育成も企業の重要な施策となりますね。

株式会社藤井経営
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