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2018.05.02
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 薗田直子です。

「平成最後のGW・・・」というフレーズが、ラジオから流れてきた。
ちょうど1年後、来年の5月から新しい元号を迎えることになる。

天皇退位が4月30日で新元号施行が5月1日になるので、来年のGWは10連休になりそうだ。月末月初の10連休、喜ぶ人、頭を抱える人、様々であろう。
新しい元号の発表は年が明けてからになるらしい。来年2月に天皇在位30年を迎え、お祝いに水を差さぬよう式典が終わってからの発表にするという。カレンダーや手帳業者は、もう新元号記載はあきらめるしかない。システムやIT関係者はもっと悩ましいかと思う。
私たちの仕事周りを見渡しても、入社退社、保険給付など役所への提出関係はすべて和暦、保険証や年金手用も和暦だから、影響は多少なりともでてくるだろう。

ちなみに昭和から平成に改元されたときの特需は、元号を修正するための「ゴムスタンプ」だったそうだ。なんだかそれだけで時代を感じる。

それでは、平成最後のGW、皆さまそれぞれに素敵なひとときを!

2018.05.01
カテゴリ : 日々つれづれ

新年度も始まってもう1か月。新たな場所でスタートした人たちも、少しは落ち着いたことだろう。
この時期、毎年友人たちとバーベキューを楽しむ。5家族での行事である。当初は小さかった子供たちも、今年は多分誰もいないだろう。子供達がいないと、バーベキューといっても肉よりほかのものが喜ばれる。この時期の私のお気に入りは「そら豆」。旬には少し早いが、さやごと焼くと中はちょうどよく蒸される感じで、何とも言えない。外で食べるとまた格別。そら豆の時期は短いので、年中という訳にはいかない。季節を感じさせられる食べ物の一つだ。吉田 典佳
また、一つ年をとった。成長してないな。

2018.04.27
カテゴリ : 日々つれづれ


今年は花見は行かれましたか?
梅の花が主流だった時代もあるようですが、現在は桜を思いだす人が多いですよね。
桜といえば「ソメイヨシノ」。でも桜の品種は数え方によってみたいですが600種類程あるようです。
樹齢2000年のエドヒガンサクラを筆頭に全国には沢山の「さくら」があります。
子離れの為にも。来年こそは妻と花見回りをしてみようかなと1人で考えながらブログを書いてみました。
深澤

2018.04.25
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 薗田直子です。

以前にくらべ本屋に行く回数がめっきり少なくなった。
読みたい本はご多分に漏れずネットで注文している。本屋に行く手間も、本を探す手間もなく、翌日には手元に届く。当たり前になった便利さだ。

本屋へ足を運んだときは、明確に欲しい本を買い求めるのではなく、店内をぶらぶらして目に留まった本を購入することが圧倒的に多い。
知らぬうちに私の中で、ネットは目的のある購入、店舗は偶然の出会いの購入・・といった位置づけになっていた。

北海道の田舎町で『一万円選書』というサービスをおこなっている小さな書店がある。
購入者から聞き取った事前アンケートから、店主がその人向けに一万円分の書籍をセレクトして発送してくれるサービスだ。
年齢、職業、最近心に残った出来事、よく読む雑誌、心に残った本などオーソドックスな質問から、「あなたにとって幸せとはなんですか?」「人生の中で、何歳の頃の自分が好きですか?」などちょっと考えさせられる質問まである。

どんな本が選ばれるのだろう、私も選んでもらいたものだ。
ふだんの本屋での購入が自分からの出会いなら、これは自分でも気づかない他者が教えてくれた出会いだ。
現在、待ち人数500名。それも年に数回の抽選で当選しなければ権利を手にできない。

「何を売るか」ではなく、『何を価値とするのか』
こんなところにもヒントがある。

2018.04.20
カテゴリ : 日々つれづれ


最近、逆パワハラという問題が世の中には出てきています。
言葉の通り部下から上司へのパワハラですが、上司からのパワハラも表にしづらいでしょうが、部下からのパワハラは自分の管理能力を疑われる事を心配して表に出ないケースが多いようです。本当にストレス社会になってきましたね。
先日、弁護士の方から経営者の訴訟リスクのお話を聞いてきたのですが、レジメでは労働災害やパワハラ、セクハラが書かれていましたが、話のほとんどは痴漢行為についてでした。群馬県に住んでいると電車での移動が少ないため気にしたことが無いのですが、都内ですと多いようです。無罪の立証の難しさや実際はやっているケースも多い事、示談の成立や否認した場合の警察の対応で質問も沢山でていました。
どんなに有能な経営者の方でも、急に逮捕されて留置をされると冷静ではいられないようです。
「李下に冠を正さず」こんな事を気にしながら生きていくことが必要な世の中なんですね。

    深澤
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