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2018.06.05
カテゴリ : 日々つれづれ

はじめまして、藤井経営の沢田佳紀です。
入社24年目の男です。

只今、人生初のブログを記しており、久しぶりにドキドキしています。

私は何事でも、初めてというのはとても悩み、躊躇してしまう。が、いわゆる成功者は「とにかくまずやってみよう」という積極的な考えの持ち主が多い。そういう方々の話を聞くと、自分にも出来るんじゃないかと思えるが、当然そんな簡単なことではない。
成功者は、失敗したことを失敗とは思わず、成功への糧と考える。ホリエモンもよく言ってる「やるか、やらないか、その差だけ。」
かっこいいな。私も、1ミリでも前へという気持ちを持とう。

2018.06.04
カテゴリ : 日々つれづれ

この度、このブログを担当することになりました藤井経営の牛房敏行です。
初回ということで何を書こうかと悩みましたが、私の苗字について書きます。
牛房(ごぼう)と読みます。
大変珍しい苗字ですが野菜の牛蒡の「蒡」の略字が「房」でよく午前午後の「午」に間違われますが「牛」が正解。
読み方も「うしふさ」と読まれることが多いです。
全国でもそれほど多くはいないとおもうが、群馬県では実家の周辺に集中しているようです。
また、練馬に牛房というバス停があり以前東京で働いていた当時偶然その路線のバスに乗っていた事があり驚いたのを覚えています。
余りまとまりませんがどうぞよろしくお願いします。

2018.06.01
カテゴリ : 日々つれづれ


藤井経営の深澤です。
今日から司法取引が認められます。
テレビでは不祥事ばかりが報道されていますが「遠山の金さん」「大岡越前守」のように誰もがすっきりする裁きを望むのは難しいようです。
今日から始まる「司法取引」が、より深い闇を裁く手助けになると良いですよね。
世論への配慮も大事なのでしょうが、この先も公平な裁きが受けられる日本であれば良いなと思っています。

2018.05.30
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 薗田直子です。

『良知』という言葉がある。
陽明学の思想で、「人が生まれながらにしてもっている善悪の判断基準」という意味をもつ。

困っている人を助ければ自分自身も温かい気持ちになるし、逆に困っている人に気が付きながら何もできずに見過ごせばどこか後ろめたい気持ちになる。
誰かに教えてもらって生まれる感情ではなく、生まれながらに備わっている善悪を判断する「心」、これが『良知』だ。

誰しも生まれながらに備え持っている「良知」も、大人になるにつれ、周囲に影響されたり、損得を判断したりする過程で、その判断基準もぶれていくという。

日大アメフト部で反則行為を犯した選手が「監督やコーチからプレッシャーがあったにしろ、少し考えれば自分がやったことが間違っていると前もって判断できたと思う。そうやって意識を持つことが大事だと思った」「自分の弱さだと思う」と会見で語った。
彼の罪すべてを帳消しにすることはできないが、良知にもとづいた会見は、心にすっと入り込んできた。
一方、監督やコーチ陣の会見はどうだろうか。

アメフト日本一を目指すことを盾に、選手やコーチ陣は自分の良知に蓋をしていたようにもみえる。

立場や損得で物事を考えるのはなく、自然と湧いてくる「善いとする感情」が良知だ。
とはいえ、立場を考え動かなければならない実社会で、良知を行動に移すのは結構難しいことでもある。
自分の「良知」に耳を傾ける。世智辛い時代だからこそ見失わずにありたい。

2018.05.28
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

日本には、春夏秋冬の巡る一年をさらに細かく24の季節に分けた「二十四節気」という暦があります。
二十四節気は地球を中心に見た太陽の通り道(黄道)を360度の円と考え、それぞれ15度ずつに
区切ることによって計算された太陽暦のこといい、新暦の2月4日ころの立春を一年の始まりとするもの。
立春、雨水、啓蟄・・・と
わずか15日ほどの季節の移り変わりに、それぞれ美しい名を付けたもので、この暦を知れば、
季節の些細な変化にも敏感になる。
また、節気ごとの花暦や食旬と盛り、器などがあり、それを知ることで「この季節がきたなぁ」と
季節感のある日本文化をもっと楽しむことができるだろう。
知っているようで、知らない大人の振る舞いや「和」のノウハウを身につけ、肝心な場面で恥をかかないよう、
大人の嗜みとしての言動に磨きをかけていきたい。

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