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2017.08.22
カテゴリ : DAILY TIPS

今年の夏は、雨が多い。青空が少ない。
昨日伺った、ほうれん草農家も例年より発育が遅く、茎も細いといっていた。昨年は良かったが、毎年という訳にはいかないようだ。
長雨のせいで、各地で被害も発生している。自然災害でどうしようもないことではあるが、なんとも言えないものだ。

先週末も岐阜県の中央道で土砂崩れがあった。最初、TVでニュースを見たときに、白い消火剤が撒かれたのだろうか?と思った。しかし、崩れた山の方も白い部分が所々に見えた為、水たまりが光のかげんで白く見えるのかと思っていた。しかし、その後のニュースで、近くの窯業原材料メーカーの不要な窯業原料であることがわかった。
自社の不要な物を、自分の土地に埋めたものや置いておいたものらしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00004836-gifuweb-l21
自社不要な物なのだから、産業廃棄物となるのだろう。ただ、自分の土地に自分が出したゴミを置いておいても不法投棄なのだろうか?結果は不法投棄になる。廃棄物処理法や「土地は個人所有ではあっても、公共性の高い存在であり、野放図な管理は許されるものではない」との理念によるものらしい。そいいえば、少し前だが、大阪のほうで学校を建てる土地を、埋められているゴミ処理に費用が掛かるため、国有地を大変安く譲りうけた方が話題になり、今は補助金の不正受給で世間にニュースを提供しているようだ。
今回の場合、中央道の土砂崩れだけでなく、別方向への川から住宅への被害もでている。たとえ自社の用地に置いてあったとはいえ、これだけの被害がでると、キチンと処理されずにおかれてあったことが原因で、自然災害がそれだけの問題ではなくなってしまっている。温暖化による異常気象など自然の現象を、人間が災害にしてしまっているのではないだろうか?
でも、この便利な時代が好きだ。あまり暑くはなかったとはいえ、この湿気ではエアコンは必要。        吉田 典佳

2017.08.21
カテゴリ : DAILY TIPS

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

まだまだ、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏バテもせず、その気配すら感じさせないほどの食欲に少々戸惑っています。

さて、社会人学生の私は単位習得するため、土、日曜日に学校へスクーリングに
いってきました。科目は世界の歴史。授業では国家はなぜ争うのか、歴史は現代
に何をもたらしたのかなどを様々な視点から読み解くという講義。過去を遡り、
未来を見据えられたらいいなと思いながら受講してきました。

内容はともかく、受講者は71名、20代前半から50代後半くらい(上限は不明)
と年齢層は幅広く、経営者から社会人、専業主婦と様々。講義中のグループワーク
では、積極的に意見交換し、人との交流を楽しんでいるようにも見えました。

大学に通われている目的も、社会人になりマネジメントについて学びたい方や
学位を取得し資格取得を目指す方など、個々に何かしらの考えを持って通われて
いました。

そんな中、学生に共通して言えることは「成長したい」と思っているということ。
知性で勝負する時代となってきた今、知識の勉強だけでなく、教養を高めることと
知的好奇心を持つことが大切で、その好奇心が学びにつながり自分を成長させるため
の近道ではないかと私は思っています。学生の中には、同じような考えを持っている
方もおり、三者三様のかたと出会える大学での学びの場はとても新鮮でした。

昨今は様々な勉強会やその後の飲み会などたくさんの集まりがあります。
無駄のように思えたり、すぐに役立つ内容でなかったりしても、いろいろな方と
交わることで、少なくとも視野は広がってくると思います。
もしかしたら、そうした交友関係の中からたくさんのヒントが得られるかも
しれません。

自分を成長させてくれる「学びの場」はたくさんあると思います。
皆さんも興味のあるところに参加してみてはいかかでしょうか。

2017.08.18
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の深澤です。

「暑い!」ですね毎日。ということでBLOGを書こうと月初に思っていましたが、天候不順で冷夏みたいですね。

今現在の今年の最高気温は39.8度みたいですが、4年前には高知県で41度の公式での日本最高気温が測定されていて、関東では熊谷市で10年前に40.9度が測定されています。群馬県ですと館林市でやはり40.9度が測定されています。

暑い寒いの時に新聞に取り上げられるのが経済効果です。
平均気温が1度高いと月500億円以上の経済効果とか様々な数字が出ていますが、実際は高い消費の反動もありますので、算定難しいですよね。

あまり話題にはなりませんが、これだけ平均気温が上がると他にも大きな変化があります。
「農作物」です。米や麦も大きく関係しますが、多種多用な品種改良の努力の結果で作付け品種の変更で対応できる部分もあるようですが産地としての誇りをかけて長年努力をしてきた品種を変えざるえない悔しさは私には想像がつきません。
そして、なにより大きく変化を及ぼすのが「果樹」です。気候の変化により、今まで出来なかった地域で可能になることもありますが、例えば「りんご」美味しい「りんご」を収穫するには寒暖差や気温の低さが必要となる果物で、当たり前ですが収穫出来る状態にするには1年では出来ずに5年以上かかります。
大規模多品目で様々な果樹栽培をしている果樹園を除いて、「りんご」を主でしている果樹園は、どこかでりんご果樹園をあきらめなくてはいけない時が来てしまうかも知れません。
私が知らないだけで世の中には農業だけではなく、様々な変化によって変わらざるえない事が沢山あるのだと思いますが、品種改良によって北海道を初め日本全国で米が作れるようになったように、これから起きる様々な変化に沢山の方々が振り回されないで前向きに生きていけるといいですよね。

2017.08.17
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の藤井武です。

夏休みもあっという間に終わりました。今年の夏は比較的過ごしやすく、冷房を1日中つけるような日がなかったので電気代も助かったのでは。しかし、7月が非常に暑かったので、その分と相殺されてしまっているかもしれません。
今回は老後資金という視点で、お金の残し方について考えてみたいと思います。
日本の個人金融資産は1,800兆円ほどあり、すさまじい金額が保有されており老後資金対策は十分では、と思ってしまう。しかし、この金額の投資先が問題だという。増加しているのは銀行や信用金庫の預金残高ばかりで、半分以上の1,000兆円を超えている。
マイナス金利政策による超低金利下だというのになぜ、と単純に思ってしまうのだが、自分はどうだろう。
私は10年ほどに投資信託で数銘柄購入した経験がある。今も継続的に保有しているが、合計残高としては微減で、各銘柄ごとに投資成績をみると、かなりの差が生じている。また、会社が導入したのを契機とし最低投資口数からではあるが、確定拠出年金(401k)も開始しており、世の中的にみると先進的なのか?と思うが、自分の認識はそれほど高いものではない。正直、職業柄実体験がないと顧客の資産形成へのアドバイスをする際の説得力がない、という思いからで、自分の資産形成に真摯に向き合った結果、とは到底言い難い。
投資ではなく貯蓄(貯金)に偏重している人は、「投資はよくわからない」、「投資は怖い」という先入観と若干の実体験があり、それを踏まえて、投資ではなく貯金、と判断している。こうした思考になるのに、多分に起因しているのが「投資」と「投機」の混同と思う。
短期的な値動きによる「差益=儲け」を狙うのと、長期的な資産運用による「資産増=ストックを増やす」を想定した投資銘柄選定は、全く別物、ということを理解しなければならない。こうした考えを根付かせていく情報・知識が、国民全体に欠けていると感じる。学校教育の場でも取り扱うべきものではないか、と思うが本格的な実体経済や体系的な学問として経済学を学ぶのは、大学になってからであろう。
老後資金は言うまでもなく、資産の中でも「ストック」を増やすことで準備する必要がある。通常の預貯金の特性はあくまで「フロー」であるので、資金使途の違いについての認識を変える必要があると感じる。

2017.08.16
カテゴリ : DAILY TIPS

上毛労務 薗田直子です。
趣味で写真を撮るようになってから、定期的に美術館に足を運ぶようになった。写真を始めたばかりの頃、「写真に拘わらず、いろいろなジャンルの絵画に触れて、美しいものを美しい、と感じることが作品づくりにつながるよ」というアドバイスを受けたのがきっかけだ。
だから、美術の歴史や何派など難しいことは一切わからないまま、気になる展示があると出かけている。

夏休みに『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』という本を読んだ。
近年、名だたるグルーバル企業が幹部候補をアートスクールにトレーニングとして送り込んでいるという。変化が激しく、複雑で不安定な状況においては、分析力、論理力のスキルを磨いても、セオリー通りに物事が進まないことも往々に生じる。「アート」や「哲学」を通じて『答えのない問い』に対しての『直観』や『感性』といった美意識を磨くことが求められてきているのだ。

もちろん、ロジカルな分析力や理性は重要だ。その上で、何を大事にし、何を捨てるのかという美意識は自分自身の中にある「モノサシ」に他ならない。現行のルールでは白黒つけられないグレーの部分が多い時代だ。グレーをどういった基準で舵取りするのかは、その人、その企業のスタンスや価値観を明確に表しているように思う。「経営における美意識」が顧客を魅了し、従業員の心をつかみ鼓舞させ、自身の行動の基準をきめる判断基準になってくる。

著書には美意識を高めるいくつかの方法が記されていた。
・絵画を見て、他者とお互いに何を感じたか、言葉にして共有する
・ある哲学に対して、当時の哲学者が、なぜそのように考えたのか、どのような知的態度で世界や社会と向き合っていたのかに想いを馳せる

美術館へいっても「へー」「すごかった」という稚拙な表現しかできない私。自分なりにどんな作品が好きなのか、説明するだけでも「見る力」は養えるという。一朝一夕では身にはつくものではないが、美しいものを見て美しいと感じ、一期一会を大切にしながら、自分の「モノサシ」作っていきたいものだ。

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