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2023.01.23
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。鳥羽です。

 今週は10年に1度という寒波が日本列島に近づいています。ウエザーニュースによれば「全国の広い範囲で大雪の恐れがあり、非常に厳しい寒さになる見込み」と言われています。
私は暑いのは大丈夫なのですが寒いのはめちゃくちゃ苦手です。
 寒波のピークは24日の夜から25日の朝にかけて訪れる見通しで、「普段はほとんど雪の積もらない地域でも積雪のおそれがある」と言われています。
 ちなみに日本気象庁の公式記録の日本の最低気温は北海道旭川市の-41℃です。
1902年1月25日に記録したこの記録は、未だに抜かれていません。
 日本の最高気温が静岡県浜松市と埼玉県熊谷市で記録し41.℃が日本最高気温になるので、その差はなんと「81.1℃」になります。
 世界一寒い場所はどこかというと南極高原の気温が氷点下93.2℃を記録したと発表されています。だだし、地上設置型の温度計ではなく、遠隔探査衛星を使って記録された気温のため公式な世界記録として認められていないという。正式な記録としては、同じく南極高原で1983年に記録された、氷点下89.2℃だという。
まったく想像もつきません。
 停電や水道管の凍結、食料や燃料の確保など今から計画的に備えをしていこうと思います。皆さんも、最大限の寒さ対策を行って体調を崩さないように十分に注意してください。

2023.01.20
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。
本年もよろしくお願いいたします。

昨日のニュースで全日空が客室乗務員に対して最短週2日の勤務を可能とする制度を
4月から導入するニュースがありました。
以前は育児や介護を理由にフルタイムで働けない社員の方向けの
働き方だったようです。
日本企業の働き方としてはなかなか無いワークスタイルだと思われます。
大手企業が新しい働き方を確立してくれるのは
中小企業としても非常にありがたいことだと考えています。
このやり方でどういった問題が生まれるのか、
人員はどの程度必要なのか、
経営への影響はどの程度だろうか。
様々な方面での実態を見せてもらえることになります。
検証等の結果をどこかで見れることを期待しています。

このニュースを見た際に私が思い出したのは
数年前にテレビで見たオランダの国での就労状況についてでした。
オランダは日本と全く異なった働き方が主流となっており、
1人が2~3個の職業についていることが普通とのこと。
ここで思うのは短時間労働だから賃金は低いのではと
思われるかもしれませんがそうではございません。
正規雇用の働き方にこの方法が組み込まれており、
賃金格差も少ないようです。
この働き方が認められることで子育て中の方などを
労働者として受け入れることが可能になっている。

労働力が希少となっている現在。日本も働き方を変えていかなければならない。
今までのやり方だけでなく全日空のように新しいことへの挑戦が必要です。
自身も新しい年を迎えて挑戦を行っていけるように気持ちを奮い立てていきます。

2023.01.19
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。
本年もよろしくお願いいたします。

先日、肩が痛すぎて整体に行ってきました。
問診をしてから横になり曲げた脚を先生に押されるので順番に手首を指で押さえながら
脚を押し返すと押さえる指によって力が入らなくなりました。
なんだか不思議。本当に?と半信半疑な私。
今度は鎖骨の下を押さえて同じように脚を押し返してみる。
その結果、自律神経と胃と胆のうが不調ということでした。
そんなことで本当にわかるの?と疑いながらも疲れが出ているのだろうと信じてみる私。
その後、呼吸の仕方をレクチャーされましたが胸式呼吸が全然出来ません。
呼吸が浅いと言われたので鼻呼吸だから呼吸が浅いのではないかと先生に聞いてみると
口呼吸だと必要以上に二酸化炭素が出てしまうので鼻呼吸の方が良いとのことでした。
今年は意識的に姿勢に気を付け体を整えていきたいと思います。
ストレッチもがんばるぞ!

2023.01.18

こんにちは、沢田です。

今年10月から導入される消費税のインボイス(適格請求書)制度について、
政府は3月までとしていた登録の申請期限を、事業者の準備期間を確保するためとのことから
9月末まで延長して受け付けることとなったようだ。

国税庁によると、昨年12月末時点での登録状況は全国約300万の課税事業者のうち、約200万事業者であり、
法人では75%が登録済みなのに対し、個人は34%にとどまっているとのこと。
これが事実ならば、現時点で課税事業者の3分の1は未登録であり、なおかつ免税事業者からの登録を含むと、
思ったより制度の周知、浸透がされていないということだろう。

最近になってニュースやCM等でインボイスを耳にするようになったが、メディアがそれほど取り上げていないことが
影響しているのではないかと思う。

インボイスとは、品目ごとの税率を明記した請求書であり、今年10月の制度導入以降、
事業者が消費税を納める際に仕入にかかった税額を控除するには、制度に登録済みの仕入先事業者が発行するインボイスが必要になる。
必ず登録しなければいけないということはないが、登録しない事業者は取引先から外されるなど不利になることも考えられる。

いずれにしても検討が必要となるため、ご不明点などがあればお気軽に弊社までご相談してください。

2023.01.17

おはようございます。小暮です。

昨年から見るようになったNHKの朝ドラ。今はお昼休みにNHK+で見ています。
ネタバレになりますが、そのドラマで主人公の父親が亡くなってしまうといった悲しい出来事がありました。その父親は中小企業の社長であり、社長が亡くなったことで事業を続けるか、やめるかと言った判断を融資銀行から迫られるのです。
そして、主人公の母は自分が社長になり、事業を継続すると判断しますが、その場合は、融資を猶予する場合は担保が必要で、差し出したのは生命保険金でした。

また、最近、私の知り合いの50代の女性の方が突然亡くなりました。亡くなる前の10日前には元気に会話をしたので、本当に本人かと葬儀場に行くまで疑ったぐらいです。

もしものことなんて考えたくないですが、身近に感じたときこそ、自分にもしものことがあった場合を考えるタイミングだと思います。
まず、調べることは
・現在の貯蓄額
・今後の妻の収入、遺族年金、生命保険金など収入額
・ローン、生活費や学費などこれから必要な支出額。
つまり、残された人の今後の生活に不足する金額を知ることです。

事業の場合は他にも多くの問題が多くありますが、個人と同様に不足額を知ることは非常に重要です。考えたくないとは思いますが、残された人のことを考え、一度、調べてみてはいかがでしょうか?

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