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明るい話しを②
2017.07.07

藤井経営の深澤です。

 

先月位に毎年発表されるGDP(国内総生産)の記事を見て中国を筆頭とする他国の伸びと日本の停滞を比較して悲しくなる方もいるかと思います。戦後の高度成長やバブル景気などを体感した方々は、現状の低成長は日本が沈みゆく国のように思えてしまうかもしれません。国際比較を見ても➀「アメリカ185,690億㌦」②「中国112,180億㌦」③「日本49,380億㌦」④「ドイツ34,660億㌦」⑤「イギリス26,290億㌦」と現状3位になってはいますが中国にあっという間に抜かれて、この20年間だけでみれば日本以外の国が大幅数字を伸ばしていくなかでの日本だけが停滞した状況をみればたしかに気持ちの良いものではないです。

でも本当にそうですか?

旅行があまり好きではない私は現地を直接見る機会は少ないのですが、上位5位よりも「はるかに豊かで幸せな国」は沢山あります。自然や生活環境、国民性等を考慮すれば大きな順位変動があるでしょうし、それを除いても国別のGDP比較は単純な国民の豊かさとは一致しません。他にも為替の変動や物価水準も関係しますし、なによりも「GDP(国民総生産)=豊かさ」とは違うものだと個人的には思っています。そもそも一人当たりのGDPという視点でみると順位は全く違うものになります。➀「ルクセンブルク103,198㌦」②「スイス79,242㌦」③「ノルウェー70,391㌦」④「マカオ67,079㌦」⑤「アイルランド62,562㌦」とヨーロッバ諸国がほぼ独占しています。先ほどの国別➀のアメリカは8位②の中国は73位③の日本は22位と全く違う風景が見えてきます。

そうです、国民個々の豊かさと国単位のGDPは似て非なるものだということです。

この続きは次回にまたお話しをさせて下さい。

医療費について 5 生活習慣への意識
2017.07.06
カテゴリ : 医業

藤井経営の藤井武です。

先日気になる記事を目にし、これまで毎回ブログで触れている増大する医療費の問題とも相俟って、自分自身の生活習慣、について今真摯に考えさせられています。

気になる記事とは、「飲酒」に関する新たな研究発表です。

6月1日付英医学誌BMJに、ほどほどの量の飲酒でも脳には有害な可能性がある、ということで、これまでは飲酒の良い効能として認識されることが多かった「適量」の飲酒の信ぴょう性が揺らいでいます。
平均年齢約43歳の男女500人余りを1985年から30年もかけて追跡し、定期的にMRIで脳の検査を行い、飲酒量との関係を調べたそうです。
日本のビール中瓶に換算して1日1本程度の飲酒量でも、記憶などをつかさどる脳の海馬が萎縮するリスクが、飲まない人より約3倍高い、そうである・・・。

「酒は百薬の長」ということを錦の御旗にし、それほど酒が強いほうではないが酒好きである私は毎晩晩酌をしており、時には飲みすぎてしまうことも多々あり・・・。
一説によると、海馬の萎縮は認知症の発端になるとも言われています。

医療費増大は、国家財政の逼迫の一因であることは明らかです。
認知症予防は、今後の医療費対策において、最も優先度が高いものです。
これまで私は、幸運にも大病することなく生活できており、自分の問題として医療費について向き合ったことがありませんでしたが、よく考えてみれば、色々な生活習慣病予備軍であることは間違いない、と思います。

昨年の健康診断以来、自分の健康状態から生活習慣を見直す必要性があると実感した私はスポーツジムに入会し、週に2回は通うことを心掛けているのですが、できたりできなかったりしています。
40歳を過ぎ、いつどのような病気に見舞われても不思議ではないと、頭の片隅では理解しているのですが、なかなか生活習慣を徹底的に見直すことができていなのが現状です。それに加えて、今後の晩酌についても検討しなければならないとは・・・。
現実は厳しいですね。

私が病気になるとこれまでどおりの生活はできなくなり、もちろん仕事にも影響が出ますので、家族と会社に多大な迷惑をかけることになります。
疾病の罹患を自分の問題としてしっかりとらえ、今後の生活習慣をどのようにしていくか、答えをだしていきたいと思っています。

幸せセンサー
2017.07.05
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

「イキイキと仕事に取組み、活性化している組織」・・・それってどんな状態なのか、手にとって見れるわけではないよね。
そう思っていた常識さえも覆し、可能にしたのが近頃のAI。
人や組織の「幸せ感」をセンサーで測り数値化し「見える化」しているのです。

名刺型のセンサーを首に掛け、体の動きやうなずきを毎秒50回測定し、人が充実感を感じたり、職場のムードが悪くなった時の反応を、大量に分析し続けたそうです。その結果、人の身体の動きと、人の感情とに関連性があり、幸福は「無意識の体の動きのパターン」に現れる、ということが明らかになっています。

研究を重ねるにつれ『組織の活気があるほど、従業員の一人一人の幸せ感が高く、業績にも反映する』ということも実証されました。

コールセンターの実験では、組織全体の幸せ感が高い日は、そうでない日と比べて受注率が34%違ったといいます。分析を深めると、幸せ感と最も相関関係が高かったのは、休憩時間の細やかな動き。つまり「休憩時間に会話が弾んでいた」ことが、幸せ感アップ、組織の活気につながり、業績アップにもつながったということです。
「勢いのある(業績が伸びている)会社は、みんな活き活きと働いている」が本当だと証明されたということですね。

さらに、センサーからのデータをもとに、人、時間帯、位置などを掛け合わせ
「今日は〇〇さんに声をかけましょう」
「上司の△△さんに報告するのは午前中がいいです」
「打ち合わせは立って5分以内で」等、
従業員一人一人の感情と動きに応じて、従業員の幸せ感のアップや組織の活性に効果的なアドバイスが配信される・・・そうです。

個人的には「そこまでAIに指示されるのはイヤだな」という想いが先立ちますが、実際には注文殺到だそうです。
ともあれ「従業員の幸せ」と「業績UP」は循環しているってことをAIが科学的に証明してくれたってこと。ゆるーくAIの教えをうけながら、楽しくイキイキと働ける職場環境づくりを私たちなりに支援していこうとおもいます。

重要だけれども緊急でない仕事
2017.07.04
カテゴリ : DAILY TIPS

緊急で重要な仕事。重要ではないけれど、やらなければならない仕事など、仕事の中には、重要度、緊急度が違った仕事がある。私のような「今日でなくても」と考えてしまう者は、緊急でなかった仕事を緊急なものにしてしまう。また、引き受けなくてもよい仕事を、引き受けてしまい、わざわざ、緊急な仕事を作ってしまう場合もある。

そして、余裕をもって重要な仕事をする時をなくしてしまっている。なんて進歩のない人間なんだ。

やらなくてもよい仕事。やってはいけない仕事。その場の流れや雰囲気で引き受けてしまう場合がある。しかし、後で考えると、断っておいたほうが両者にとって良い場合が多い。

重要な仕事は難しいし、疲れる場合が多い。心が逃げてしまっているのか。やりやすい仕事をしてしまう。

「働き方改革」という言葉をよく聞く。もちろん、会社がより良い環境、仕組みを作り生産性を上げることも重要だと思う。しかし、私たち自身、仕事に対する考え方、やり方を見直す必要もあるだろう。

まずは、やらなくてもよい仕事を新しく引き受けることはやめよう。

 

 

本日より高校新卒求人公開
2017.07.03
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます。

上毛労務 岩野です。

 

本日より高校新卒求人の公開解禁となります。

働き方改革からの影響か、今年も売り手市場となりそうです。

 

現在、大卒新卒者に対しての面接を行っている企業も多いと思います。

昨年は、少し多めに内定者を出したにも関わらず、結局、募集人員の半分にも

満たない採用となってしまった・・・。ということも耳にしたくらい新卒採用に

ついては腐心している会社が多いと思います。

人材サービスのビズリーチ(東京・渋谷)が今年行った調査では、実に7割の

学生が親の意見を尊重すると回答しているという結果となった。つまり、就活で

学生が親の意見を尊重して進路を決める、あるいは就職先の決定に親が関わる、

という傾向が強まっているようです。

 

そのため、新卒内定者や内定前の学生の親や家族を集めて企業見学や説明会を

行っている企業も増えており、採用の売り手市場が続く中、企業が親をターゲッ

トにする傾向が強まっていることがうかがえます。説明会のなかで教育制度や残

業時間など、企業の取り組みを伝え、家族の不安を払拭することで、学生が働く

ことへの理解を得られ、応援してもらえるということになります。

今や社会人の先輩として、また自身の良き理解者となっている親、学生本人だけ

でなく親を意識した採用手法を検討しなければならないようです。

 

こと、高校新卒に関しても同じことが言えると思います。大卒者と違って、

求人票を提出した学校側から面接の応募があり、企業側が内定を決めれば、来春の

就職はほぼ確定となります。それだけに学校側も様々な手法で企業をリサーチし、

学生に紹介しています。学校では先生が、自宅では親が社会人の先輩として良き相談

相手となっているということになります。

 

かくにも、求人票が学生の目に留まらなければ意味がありません。ただ、記載事項が

網羅されている求人票ではなく、企業のいいところが伝わるよう、記載内容について

工夫が必要だと感じています。また、求人票だけでは、経営者の思いや業務内容は

伝わりづらい。企業合同説明会への積極的な参加や家族への職場説明会の実施、ホーム

ページのリニューアル、その他インターンシップの受け入れ、学校への訪問など、

新卒採用を行うには、積極的な企業努力が必要かと感じています。

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