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2024.03.05

こんにちは、沢田です。

この仕事をしていると年に一度、確定申告時期にだけお会いする
お客様もたくさんいる。

先日も、かれこれ30年近くお世話になっているお宅へ訪問した。

元々は優良な会社経営をされていた社長さんだったが十数年前に引退。
もったいなかったが後継者がおらず、会社があった場所を更地にして現在は貸している。
その家賃収入の申告をするため、毎年1月の中旬ごろに連絡をいただき訪問させていただいているのだが、
今年はご主人にお会いすることができなかった。

奥様より話があり、年明け早々に体調を崩したため病院で検査を受けたら癌が見つかり、
治療を受けているとのことだった。

「毎年、沢田さんに会うのを楽しみにしてたから残念がってるのよ。」

その一言がとてもうれしかった。

「はい、私も毎年ご主人に会うのを楽しみにしてます!体調良くなったら連絡ください。
すぐに来ますので!!」

あのご主人のことだ、きっと元気に戻ってくると思う。

奥様よりお言葉をいただいた。

「沢田さん、ありがとうね。申し訳ないけど最後まで面倒みてくださいね。」

今、とてもキツいけどがんばろうと思った。

2024.03.04

こんにちは。小暮です。

現在の乗っている車が13年目で、来年は自動車税が上がりますのでそろそろ車の購入を考えています。
この前の土曜日、車の1年点検でディーラーに行ったのですが、その時に購入を考えている車種の見積をお願いしましたが、マイナーチェンジするので見積ができない状態で納車時期も未定のようです。
購入の検討は2年前にもあったのですが、その時は納車に2年かかるかもしれないという言葉でその時は購入することをあきらめました。
今回も2年前と同じ、いや、今回は見積もりもできないのでタイミングが悪すぎたようです。どうやら、購入予定の車種とは相性が悪いのかもしれません。
そもそも、購入予定の車は家族構成を考慮した車種に限定されるため、自分が乗りたい車を購入するわけではないのでテンションがあがらないのです。
でも、ぶつからない安全な最新の車に乗りたい気持ちがありますので、いろいろ調べてテンションをあげてみようと思います。

2024.03.01

SNS(X/旧Twitter)をぼーっと見てた干川です。
タイムラインを遡ってた時にあるつぶやきが目に留まりました。
それは以下のような内容です。
————————
新卒のうち内定受諾前に辞退した人
新卒後3年以内に辞退した会社に応募する人
複数ある選考を省略し、初っ端なから最終面接となるような優遇枠を設ける
————————
正直驚く内容でした。
私の学生時代(約12年前)であれば内定辞退をすれば罵詈雑言あびせられた、という話を耳にしたものです。
そういえば相棒では内定辞退によりコーヒーをぶっかけられた、という事件もありました。
興味がわいたので調べてみると『三井住友海上』では2024年度に入社する新卒採用から上記のような優遇枠を設けた、
と2022年10月頃の記事が見つかりました。

さらにさらに、現役学生起業家が仕掛ける『ABABA(アババ)』でも最終面接で採用できなかった又は
内定辞退された元候補者に中途採用でアプローチできるサービスをリリースしたそうです。

『最終選考まで通った』=『良いと判断された人材』であり、現在人手不足が騒がれる中では良い話のような気もしますが、
最終選考まで時間と労力をかけたけど、採用にならなかったという人を追いかけて…ってそこまでしないとならないのか?
その方とはご縁が無かった、と思ってしまう私はやはり古い人間?笑

2024.02.29

おはようございます、海老澤です。

シンクの掃除といえば、使い古したスポンジやサランラップ・アルミホイルをタワシ替わりに使い捨てで掃除する方法があると思います。

ただ、SDGsとかの流行に乗ってクールに掃除したいと思っている。

そこで見つけたのが水切りネットを使ったキッチンシンクの掃除です。

ごみ受けのネットを変えるときに、ネットでシンクをゴシゴシするだけです。

シンク全体、ごみ受けのカバー、ごみ受け。

もっと気になる人は、蛇口周りなども水と水切りネットで擦ることで大体の汚れを落とす事が出来る。

あまりにも汚れや水垢が酷い場合は、重曹・クエン酸・ウタマロ石鹸などを散布して擦ることで汚れを完璧に落とすことが出来る。

掃除が終わったら汚れを水で流し落としてごみ受けにセットする。

シンクの掃除という根本の目的を、環境にもお財布にもエコに達成できる掃除方法だと思っている。

シンク掃除の方法が確立していないかたは是非一度やってみてはいかがでしょうか

2024.02.28
カテゴリ : 税務・会計

みなさん、こんにちは。
ざきこと、会計の岩﨑です。

みなさん、2月28日の今日はビスケットの日です。
ビスケットは、フランス語で
bid(2回)、cubit(焼く)の造語だそうです。
この2回(2)焼く(8)の語呂合わせで
2月28日はビスケットの日となっています。

そんなビスケットのように甘い税制改正が
令和6年度の大綱にありました。
所得税及び個人住民税の定額減税です。
度々、ニュースでも取り上げられていますが、
まだ浸透していないかと思います。

今回の定額減税は、納税者及びその配偶者を含む
扶養親族1人につき、所得税は3万円、個人住民税は1万円の
減税がされます。
ただし、この減税は国や税務署から直接もらうものではなく、
今後納税する税額から控除されるものとなります。

減税方法は3種類あり、給与所得者、年金受給者、
不動産・事業所得者で減税方法が変わってきます。
給与所得者は、令和6年6月以降の源泉徴収税額から減税されます。
年金受給者は、令和6年以降の源泉徴収税額から減税されます。
不動産・事業所得者は、予定納税の際又は確定申告の際に減税されます。

6月以降はそのような変更もありますので、
ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

税額を見るととても大きな減税ですが、
やはり納税者からするとあまり実感の湧かないものとも思えます。
資産もポケットを叩けば増えるようになれば良いのですが……

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