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2022.01.13
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
新年あけて半月近く経ちますが、今年も宜しくお願い致します。
我が家の2号機が、9日に成人式を迎えました。10月で既に20歳にはなっており、大人の階段は登っております。成人というのは、責任が全て自分に降り注ぎ、親の同意が無くても契約等が出来る事です。これからは、親の扶養ではなく自らの力で生きて行くことになります。既に我が家の2号機は自らの稼ぎで生計を立ててはいますが、今年は自分のお店を出して他人の人生も背負って行く事になります。若いから失敗してもいいやではなく、親分として責任のある行動を取り、助けてくれる人の幸せを作って貰いたいと思います。
小学校卒業する時には、130cm位しか無かったのに今では私の身長を超しました。子供の成長は早いものです。これからも、普通の子供とは違った生き方をする2人を楽しみに生きて行きたいと思います。
2022年の4月より成年年齢は18歳に改訂となり、責任と義務が付きます。成人だけではなく、社会に出ている皆さんも責任と義務はどういう事なのかをもう一度考えて、行動して行きましょう。
新しい1年実りのある年になります様に!

2022.01.12

藤井経営の牛房です
 今、薬が足りません。これは2020年末に発覚したメーカーの不祥事を発端としたジェネリック医薬品の供給不足が原因です。国が承認していない工程で製造していたなどとして、福井県の小林化工と富山県の日医工が国や県から立ち入り調査や業務停止命令を受けました。
 小林化工は、爪水虫などの皮膚病治療薬に睡眠導入剤の成分が混入していた問題でニュースなど耳にした事もあったと思います。
さらに、不祥事が明らかになったあとに業界団体が呼びかけた自主点検で、別の複数のメーカーでも問題が見つかるなどしたため、供給停止や出荷調整は実に3000品目以上のジェネリック医薬品に及んでいます。
 ジェネリック医薬品は、後発医薬品とも呼ばれ、先発医薬品の特許が切れたあとに販売されます。開発費が低く抑えられるため、先発医薬品に比べて価格が安く、患者の負担が軽減できます。さらに、医療費の削減にもつながるとして国はジェネリック医薬品の使用割合を高めることを後押ししてきました。
1年以上たった現在でもいまだに影響が出ているという事です。

2022.01.11

上毛労務の今泉です。

本年も宜しくお願い致します。
年末年始や成人の日を踏まえた連休明けで、まだ「本調子!」とまではいかない方も多いのではないでしょうか。
今日からまたスタートしていきましょう!

今日1月11日は、「鏡開きの日」です。
お正月に年神様をお迎えし、その年神様の依り代となるのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松の内(1月1日~7日)が明けた11日に鏡開きをします。
食べるのはもったいないとも思いますが、鏡餅を飾るだけでは年神様にお供えしただけになってしまうので、鏡餅を開くことで年神様をお送りする意味があります。
また、年神様が宿ったお餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の無病息災を願う意味もあるので、残さず食べるのが良いそうです。
現在は、あらかじめ小分けされた餅をパック詰めした鏡餅が多くなり、鏡開きはパックを開くだけということも多くなりました。
方法は変わっても、伝統的な行事の由来や意味は伝え続けていきたいものですね。

2022.01.07

今年もよろしくお願いします、海老澤です。

医師でもあり占星術師のノストラダムスの予言は現代においてもしょっちゅうでてきます。

こう言っては元も子もありませんが、未来が分かったら誰も苦労しません。

そして苦労をしないという事は、誰も成長しない、ということにもなります。
この地球上に「失敗したことが無い人間」ばかりになったらどうなるでしょうか。

想像するだけで恐ろしい冷めた世界が広がっているように思えます。

人間は失敗からたくさんのことを学び成長していきます。そして未来が分からないこそ挑戦をするのです。

しかし失敗をすれば落ち込みますよね。

でもそれをプラスに転換して、次へ生かしていけるような精神力を身につけて、同じ生きているなら次から次へと挑戦する人生を送ってみましょう。

2022.01.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨日は仕事始めでしたが、弊社では防災訓練の日でもありました。
これまでは仕事の負担にならないよう年末の大掃除の時に行っていましたが、それだとパート社員が参加できない、日中社内にいる可能性が高いのはパート社員の方が多いのだから全員が揃う日に訓練をした方がいいとの意見を受けて、3年前から仕事始めの日に変更しました。

毎年、その年の新入社員が通報役や避難誘導役などを受け持ち、火災の発生場所を避けて全員を速やかに社外に誘導します。
今年はロビーで火災が発生したと仮定し、発見者が社内で連絡、消防署への通報や初期消火、避難誘導、避難後の点呼まで一通り行う総合訓練となりました。
最高気温が5℃台という極寒の天候でしたが、だれも文句を言わずにしっかりと非難を完了させることができました。

その後は若手社員による消火器の使用練習。
消防署からお借りした訓練用の水の入った消火器で、狙ったところに水をかける体験をしてもらいました。
人生で消火器を使う機会は無いに越したことはありませんが、いざ使わなければというときに躊躇せずに使用できるようこうした訓練は大変重要だと思います。

また、訓練では実際に119番へ通報もします。
「訓練通報です」と先に告げてから、会社の住所や火災発生時間、発生場所、社内の人数など聞かれたことに応えていきます。
訓練では通報役は総務が担いますが、初めてかけた時は思っていた以上に聞かれることが多いのに驚きました。
こうした経験も非常に貴重な機会だと思います。

毎年のことですがここしばらくは乾燥した日々が続きます。
気温が下がるとエアコン以外の暖房を使用する機会も増えると思いますが、火の元には十分気を付けて過ごしましょう。

株式会社藤井経営
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