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2024.02.16

元気ですかっ!!
こんばんわ。小野です。

昨晩からすごい風でしたね。
強風の音で眠れない夜を過ごしました。

今日は一息つきましょう。

最高

2024.02.15
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。

最近ニュースでみる【マルハラトメント】みなさんはどう思いますか?
SNSやグループチャットのやり取りで上司から送られてくるコメントの最後に【。】がついていると会話をシャットアウトされているように感じられるため圧を感じるそうです。

例えば、こんなやりとりです。
部下: 電車が遅延しているため、少し遅れます。
上司: 承知しました。

会社の上司とのやりとり、私はコメントの最後に【。】がついていても特になにも感じないのですが、世代のギャップでしょうか…。
これもハラスメントと言われる時代かぁ…と難しいなと思います。
私個人の意見としては、正直会社での上司とのやりとり、友達ではないのだから普通だなと思っています。

最近は、会社の経営者や管理職の方が、社員や部下に何かを伝える時に【これは、ハラスメントになりますか?】と確認してくることが増えました。
マルハラスメントなんてものも出てきてしまった今、ハラスメントの線引きって難しい…。

1月から始まったドラマ【不適切にもほどがある】の主人公の阿部サダヲさんが、ザ・昭和な発想をドラマのなかで毎回言ってくれるため、私は見ていてスッキリすることも多いです。

興味のある方は、一度見てみてはいかがでしょうか。

2024.02.14
カテゴリ : 税務・会計

こんにちは。会計の塚越です。
確定申告の時期ですね。
前年の還付申告は1月1日から5年間受け付けていますので、
皆さんも早めに進めるか、落ち着いてからゆっくり進めるかご検討ください。

さて今回は確定申告の中で上場株式の配当金等に
係る住民税の申告についての話です。

特定口座などで配当金を受け取った際に
15%の所得税と5%の住民税が源泉徴収されて配当が支払われます。
この所得税率は高いと思いますか?

ちなみに所得税の税率を上げると
195万円未満が5%
195万円以上330万円未満が10%
330万円以上695万円未満が20%

配当控除が最大10%あるため、695万円未満の場合は
総合課税を選択すると税金が低くなる計算になります。

ただここで気にしなければならないことが所得税は得だけど
住民税はということです。
前年まではこの申告の際に所得税の申告を行うが、
住民税の申告はしないという選択を行うことができました。
今年からはこの選択を行うことができません。(住民税の申告不要制度の廃止)

つまり配当所得を申告する場合、住民税上もすべて申告されてしまいます。
住民税は一律10%のため、徴収されたままの方が税率は低くなります。
またさらに気を付けなければならないことがあり、
住民税上申告されるということは市町村が行っている国民健康保険等に
影響してくることです。

源泉徴収されている場合、申告義務はありませんが、
申告することで得をする場合と損をする場合があります。
自分自身にも言えることですが、
もし申告をする場合にはよく調べてから行っていきましょう。
ではまた確定申告が山場を迎えた際にお会いしましょう。

2024.02.13
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。

3連休はリフレッシュできましたか?
これから3月15日まで会計事務所としては法人だけでなく個人の確定申告と非常に
業務が多くなります。
日々の業務をおろそかにせずみんなで協力し合って乗り切っていきたいと思います。

さて令和7年1月より控えの収受日付印が廃止されることになりました。
あらゆる税務手続きが税務署に行かずにできる社会を目指す取り組みの1つです。
これにより全ての控え提出が必要なくなります。
提出した日や提出した事実を確認する方法は『申告書等情報取得サービス』となり
利用に当たってはマイナンバーカードが必要です。
弊社ではだいぶ前から電子申告を進めてきましたので新規のお客様にも説明し
電子申告させていただいております。
まだまだ先の話だと思っているとすぐにその日が来てしまいますので紙で提出して
いる方は令和5年分の確定申告から電子申告してみてはいかがでしょうか。

2024.02.09

こんにちは、沢田です。

このあいだ年が明けたと思ったら、
もう2月も半ばに差し掛かろうとしている。
早いものだ。

社内でも年末調整業務がようやく落ち着いたと思ったら、
すぐさま令和5年確定申告業務がスタートしている。

個人事業主はもちろん、家賃収入がある方、2か所以上で給与をもらっている方、
副業をしている方、資産や株を売却した方などは確定申告が必要となります。

住宅ローンや医療費控除、ふるさと納税など確定申告をすることにより、
税金の還付を受けられることもあります。

また、インボイス制度により昨年中に課税事業者となった方については
消費税申告も必要となりますのでご注意を。

気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。

ここから1か月間は気が抜けない毎日が続く。
特に今年は例年より厳しい状況になることはわかっているが、
みんなでやりきるしかない。

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