blog
FCMG
FCMG BLOG
2024.01.25

2024年の仕事始めから2~3週間が経ち、疲れの第1波が打ち寄せてきています。
小野です。

皆さんどうリラックスしてます?

私は最近夜ココアを飲むようにしています。
ココアはピュアココア(甘くないやつ)です。これに黒糖で甘みをつけます。

夜のお酒は睡眠に影響する。コーヒーや紅茶は覚醒する。ではココアは?安眠する。

いいじゃない。ココア。

そこに黒糖ですが、独特の風味はココアの苦みに消されてわからなくなります。

黒糖の代わりに良いはちみつの組み合わせでもよいかもしれませんが、どこかの先生が黒糖が脳に良いと言っていたので、ここは黒糖で行きます。

ココア:黒糖=1:2はダメです。甘みは適度でいきましょう。

背徳感もありますが、なかなかいーですよ。

2024.01.24
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という言葉、みなさんも聞いたことありますか?
これは稲の成長と人としての立ち振る舞いを比喩しているものです。
若い緑色の稲はまっすぐに天に向かってすくすくと成長し、稲穂の中の実(お米)が成長してくると、そのしっかりとした実の重みで自然と稲穂の部分が垂れ下がり美しい黄金色になっていきます。その過程では、強い風雨にさらされたり、冷たい日や暑い日を乗り越えなければ、立派な稲に成長し豊かな実を付けることはできません。
この状態を人間に例えて、若い頃はまっすぐに上だけを向いて立派に成長し、色々な荒波や苦労を乗り越え、立派な人格を形成した人物は、偉くなればなるほど、頭の低い謙虚な姿勢になっていくという意味として表現しています。
一方で、実がスカスカのお米だった場合には重みがなく軽い稲穂になってしまいます。そんな稲穂は、見た目は立派な稲穂に見えますが、穂が垂れるほどの重みがなく、頭が下がってはいません。
稲のこの生態の例えるところは、見た目や肩書きは立派だが、中身が伴っていない人は、虚勢を張って威張るだけの小物であり、人格者とは程遠い人物であるという事を示してるとされています。
最近この【人格者】と言われるであろう経営者の方に触れる機会がありました。
下っ端の私にも丁寧な挨拶と優しい笑顔で話を聞いてくれたため、こんな人の下で働きたいなと思った出来事でした。

2024.01.23
カテゴリ : DAILY TIPS

こんにちは。会計の塚越です。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の目標としては流れに身を任せず、
自分の道を定めていくことです。
30歳になる手前なので、自分自身を見直す最後の機会だと思って
日々を大切に生きていきたいですね。

さて、現在日経平均株価が最高額を記録していると日々ニュースになっています。
今年から新NISAがスタートし、株式への資金流入が多くなることが予測されていました。
皆さんはこの最高額が何によってもたらされていると考えているでしょうか。

残念なこと?に新NISAの影響とは言えないと判断されています。
なぜかというと新年から日本人で投資を行っている人の動きを見ると日本株を
売却している額のほうが多くなっていると結果が出ているからです。
この売却は利益の確定や未来への不安などから売却して資金を残しておこうという判断の人も多いのではないでしょうか。反対に外国の投資家やファンドが日本株を購入しているという結果になっています。
現在アジア圏では日本の株式が大きなリスクがないとみられているから、
資金が集まり、結果として株価が高くなっているようです。
過去の結果から見ても日本人投資家は天邪鬼のような動きをすると言われています。
今回の世界の投資家は日本株を買い、逆に日本人投資家は米株を買うという
逆の動きになっているようです。世界株を買うことはリスク分散にもなるのですが、
日本人の気質は世界から見ると不思議に映るのかもしれませんね。

2024.01.22
カテゴリ : 日々つれづれ

今年もよろしくお願いします。金井です。

17日は阪神淡路大震災から29年でした。その当時震災に遭われた方が元日の
能登半島の映像を見てフラッシュバックを起こしたそうです。
何年経っても消えない記憶恐ろしいです。
家屋の下敷きになっている人の救出作業や火災、真っ暗で人が多い避難所
水も食べ物もない中で余震に震える状況があの頃と何も変わっていないと
言っていたのが印象的でした。
日本の隅々までいろんな支援が早く行き渡るようになっていると思って
いたので打ちのめされたそうです。
私もだいぶ支援物資などが届きやすい環境になっていると思っていたので
これを聞いて被災した人にしか理解できないことが数多くあるのだろうな
と感じました。
能登半島は地形的に初動から支援がしにくかったようですがこれを機に
日本のどこで地震があったとしても速やかに支援が届くようにもう一度
考え直して行ければいいのかなと思いました。

2024.01.19

こんにちは、沢田です。
今年もよろしくお願いいたします。

普段あまり映画を見ないのだが、正月休みに「ラーゲリより愛を込めて」
という作品を見た。
終戦後、約60万人の日本人が―40℃の極寒の地シベリアの強制収容所に
抑留された実話を基にした映画であり、二宮和也が主演。

実は、20年前に亡くなった私の祖父もシベリア抑留者であり、酔っぱらうと
よく当時の話をしてくれた。
「寒さと飢えに耐え切れず、仲間が次々と死んでいった。かわいそうだから爺ちゃんが
穴を掘って埋めてあげたんだ。」とか、「脱走しようとしてソ連兵に射殺された人もいた。」
など、幼少だった私には衝撃だった。

推定6万人の抑留者が命を落としたそうであるが、祖父はなんとか生きて帰ってきたと
言っていた。
当然だが、祖父が生きて帰っていなければ私はこの世に生まれていない。
亡くなって20年になるが、今でも祖父を尊敬している。

そんなわけで今年も精一杯生きるぞ。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.