こんにちは、総務の藤井です。
昨日20日は久しぶりに伊勢崎市がニュースの話題に上りました。
朝から高めだった気温は午前中には25.4℃まで上昇し、今年本州初の夏日を記録しました。
なんと5月中旬並みの陽気だそうです。
弊社も昨日はもちろん朝からエアコンなし。
窓が開いていても気にならないくらいの室温で、2月とは思えないほど快適に過ごせました。
ところが一転して今日は冬に逆戻り。
最高気温が10℃を超えないそうで、本来の2月らしい気温にもちろん朝からエアコン全開です。
明日、明後日と寒さは続き、明後日の23日には降雪の予報まで出ており、わずか1日の夏日体験となりました。
20日と21日の気温差は15℃以上ということで、気温差による体調不良が懸念されています。
季節の変わり目は日中と朝晩の気温差が大きかったり、日によって気温が大きく変わったりして体の機能を調節する自律神経が働きすぎて【寒暖差疲労】を起こしてしまうそうです。
主な症状は疲労感やめまい、食欲不振などで、それに伴い肩こりや腰痛、頭痛、不眠などがある人も多いそうです。
働く人だけでなくすべての人の自律神経まで働きすぎとは、何とも残念な話です。
先週末から確定申告が始まり、1年で最も大多忙な1ヵ月となる予定の弊社ですが、オンとオフをきっちりと切り替えて、休むべき時にはしっかり休めるようスケジュール管理を行っていこうと思います。
