こんにちは、総務の藤井です。
今年の4月から改正道路交通法施行規則が改正され、安全運転管理者選定事業所は安全運転管理者による運転者の運転前後の目視での確認や酒気帯びの有無に関する記録の保存が義務付けられます。
さらに今年の10月からはアルコール検知器を用いての確認が義務化されることになっており、国を挙げて飲酒運転の根絶に乗り出しました。
弊社も社用車として乗用車を5台以上保有しておりますので、安全運転管理者選定事業所として安全運転管理者が日々の業務において交通安全教育に励行しております。
ちなみにこの春から弊社の安全運転管理者には私が任命されることになり、先日届出のために運転記録証明書を取得してきました。
運転記録証明書は自動車安全運転センターに行って証明書を申し込むと、翌日以降に郵送で送られてきます。
私の手元にも先日無事に届きましたが、なぜかSD(セーフティードライバー)カードも一緒に送られてきました。
SDカードによると、私は14年間無事故無違反とのこと。
逆を返せば「14年前のこの日に違反した」とはっきり記載されておりました。
確かに心当たりがあります。
何の違反かはここでは申せませんが、あれ以降はしっかり安全運転に努めておりますです。
はい。
もうすぐ4月。
新年度になれば、新たに免許を取った人たちが通勤や通学などで車に乗る機会も増えてきます。
運転免許取得の先輩として、マナーのいい運転を心がけたいですね。