上毛労務の今泉です。
今年も10月に入り、暑さもおさまってきて過ごしやすい時季となりました。それと併せて、個人的にはついのんびりしながら時間を無駄に使ってしまう…なんてこともあるのがこの頃です。
限られている時間を有効に使うためにも、集中力を高めることは必要です。
例えば、仕事の合間の昼休み。昼休みは外食など、外で過ごすことが良いのだそう。できれば5分程度歩くと、記憶力や集中力を高めるドーパミンが分泌され、午後のパフォーマンスも高められます。席から離れてリフレッシュしましょう。
仕事や学習では、「15-45-90分の法則」があります。
もっとも集中力が高められるのは、15分であるとの研究結果も。よくよく思い返してみると、45分は小学校の授業の1コマ、90分は大学の講義の1コマとなっています。
すでに法則が取り入れられていることに改めて驚きました。
仕事は毎日のことで、期限までに終わらせたり、急な対応があったりと、つい時間を忘れてしまうこともあります。15分刻みを頭の片隅におきながら、疲れすぎる前の休憩を意識して、効率より物事を進めていきたいものですね。