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地産地消
2018.07.24
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

先日、スーパーで以前から気になっていたナスが販売されていたので購入してみました。

その名も「いせさき甘露茄子『宵葉月(よいはづき)』」です。

 

『宵葉月』は、「糖度4.8以上、重量100グラム以上」を基準にブランド化されたナスで、その最大の特徴は「生のまま食べられる」ことだそうです。

皮が薄く、えぐみが少ないため、薄くスライスしてわさび醤油や胡麻油で食べたり、ほかの野菜と一緒にサラダにしたりとさまざまな食べ方ができるとのことです。

 

伊勢崎市には「伊勢崎市『農&食』戦略会議」という農畜産物ブランド化推進団体があります。

この『宵葉月』のそのブランド化農産物のひとつで、これまでに発表されたブランド化農畜産物は12種類もあります。

それぞれにこの『宵葉月』のようなブランドネームが付けられていて、その名前を聞くだけで「食べてみたい!」と思うような素敵なネーミングです。

 

こうした地元のブランド農産物を盛り上げようという試みも広がっています。

伊勢崎市内では伊勢崎市地産地消推進を掲げるいくつかの飲食店が、ブランド農産物を使ったオリジナルメニューを期間限定で提供しています。

このような試みがどんどん広がって、「この時期は『宵葉月』を食べに伊勢崎に行こう!」なんて話題になるといいですね。

 

地元伊勢崎でもまだ一部の店舗でしか販売していませんが、皆さんも機会がありましたら是非一度お試しください。

株式会社藤井経営
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