藤井経営の須田です。
先日、受動喫煙防止法が成立しました。ホテルの客室以外の場所や飲食店など多くの人が利用する施設や店舗は原則屋内禁煙とし、喫煙専用室でのみ喫煙を可能との事。焦点であった飲食店については、資本金5,000万以下の中小企業で客席面積100平方メートル以下の既存飲食店は、店頭に『喫煙』などと表示をすれば、喫煙専用室がなくても喫煙が出来るとの事です。お店側からすると、お酒と煙草はセットなのだから売上が減少するのではないか?と懸念されていたが、煙草を吸う顧客が減少をして、逆に吸わない顧客が同じ位増えているとの事であった。
改革が行われると非難が出るのは当たり前である。しかし誰も悪い方に改革をしようとしている訳ではない。ルールの中でしっかり戦略を考えるしかないですよね。
煙草を止めて10年・・・体重も同じ単位で増え続けています。改革せねば!