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2018.05.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の藤井武です。

昨日、東京ビッグサイトで開催初日を迎えた第9回教育ITソリューションEXPOを視察した。
昨年に続いての訪問となったが、今年のインパクトは、教師の働き方改革と最新ICT機器の利活用による
業務環境改善と効率アップ・教育の質向上、について昨年以上のものであった。
教育のIT化の推進は想像以上で、プログラミングなどIT関連項目の必修化など制度改革もあるため、当然のこととでは
あるのだろう。もはや“IT革命”などは、概念としても存在せず日常生活の中で活用して当たり前、の時代になっている。
こうした状況からも、IOTが生活に根ざすことによる通信技術革新が必然となることを改めて感じた。

以前のブログでも書いたが4G→5Gの必要性を肌で感じることができ、有意義な1日であった。

2018.05.15
カテゴリ : 日々つれづれ

あと1カ月で、サッカーワールドカップがロシアで始まる。1月ほど前に監督が解任され、日本としてはすでに順調な滑り出しとは、行っていないように思う。サッカーに関して私は詳しい訳ではないが、選手達はどんな気持ちなのだろう。
25年前の今日、Jリーグとして初めてのリーグ戦が行われた。当時、そのことにに関しても、サッカー自体にも興味はわかなかった。そのうちに、キングこと三浦知良らが世間を騒がすようになり、日韓ワールドカップが開催され、興味のなかった私もある程度Jリーグのことを知るようになった。今は、野球よりサッカーをしている少年のほうが多いらしい。サッカーに係わっている人達の努力がみのり、すそ野はかなり広がった、ということだろう。
W杯ではグループステージで勝ち残り、セカンドステージで戦ったことのない日本。勝ち残ってほしい。そんなニュースが流れると、最近のニュースでもやもやしている気持ちを、吹き飛ばしてくれるような気がする。吉田 典佳

先週のカルタ「あ」:

2018.05.14
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 岩野です。
キャリアの概念とは、働くことに関わる「継続的なプロセス(過程)」と、
働くことにまつわる「生き方」そのものを指しています。
つまり、途中で育児や病気などでしばし仕事の中断があっても何十年にも
わたって働くつもりなら、そこにはキャリアという軌跡が存在します。
また、人生には幾度も節目があるように、それは仕事に置き換えても同じで、
思わぬ昇格、異動、転籍、あるいは転職など、年齢にかかわらず、
働く上では常に新たな節目をくぐるキャリア上の選択に迫られています。

右肩上がりの時代と違って、雇用の流動化が叫ばれている時代。
会社としても経営における方向性を示す必要はあるだが、
いま時代は、働く個人にキャリアについて考えるように要請し始めているよう
に感じている。どんなに時代や環境が変化しようとも、
自分の人生は自分で切り拓くという前向きな姿勢が根底にあるべきだと
わたしは思う。

2018.05.11
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の藤井武です。

3月から就職活動が解禁となり、弊社でも今年の採用面接が始まった。
今日は2次面接を行う予定である。

毎年思うことだが、大学4年生の1時期だけで、将来にわたる勤務先を適切に選ぶこと、選ばれるということはおそらくあり得ないだろう。

どの会社に入社してもそれがゴールではない。入社がスタートで、ここから先が本当の意味での“選び・選ばれる”“人材・会社”の見極めになるのではないか。
仕事を通して何を実現したいのか、目的を忘れてはいけない。しかし、当初の目的にこだわりすぎる必要もない。状況は常に変化する。変化に対応して自分を変えていくことが人間としての“成長”でもあると思う。

これから就職活動が最盛期を迎える。よい人材にめぐり合えることを期待するとともに、これからも選ばれ続ける会社になろうと思う。

2018.05.07
カテゴリ : 日々つれづれ

上毛労務 岩野です。

5月の連休も終わり、社労士業務は繁忙期の真っ只中。
忙しいときほど、時間や使い方の見直しや業務の効率化を進めるために
はどうしたらいいかと考える良いタイミング・・・と自分に言い聞かせながら
業務をおこなっております。

そんな中、仕事のやりがいについて考えてみました。
仕事柄お客様との接点があるため、その源泉は「お客様からのありがとう」
があります。
自分が頑張れば、お客様も喜んでくれる。そして更に期待してくれる。
この繰り返しが、自分を成長させ、努力させる源泉の1つ。
つまり、仕事へのやりがいになると思っています。

一方で、経営的な視点で考えると、お客様に喜んでもらいたいがあまり、
サービスが本来の適正価格を超えてしまう。つまり、自分たちの価値の安売り
になってしまうようでは、あまり良い対応ではありません。

大事なのは、そのバランス。
お客様に喜んでもらえる=仕事のやりがいと、自分たちの価値を近づける
仕組み。どの業界のかたも、時間、コスト、業務効率、人材育成などを
見直しつつ、考える時期のように感じています。

株式会社藤井経営
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