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2021.10.07
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手ですが、よくグランドでゴミを拾っている姿がメディアで取り沙汰されています。「ベンチの中だと、ゴミに滑って転んだりする人もいる。つまらない怪我を自分も含め周りの人にもして欲しくない」と言っています。中々ピッチャーでグランドに落ちているゴミに気付いて拾う人は少ない中、大谷翔平選手は視野が広く周りを観察しています。
視野が広いというのは、色々な物事を捉えて先を見越して行動をしているという事です。また、分かっていても拾えない人も多くいます。少しの事柄を見過ごす事により、大事になってしまう事も多々あります。
俳優の哀川翔さんの子育て論の中にもありましたが、「ゴミをまたぐな」です。見て見ぬ降りは、仕事でも影響していきます。何で自分がこんな事をしなくてはならないではなく、小言にも気づき、人の為に尽力出来る様になります。
徳を積む精神で行う事が出来ればいつかは大谷翔平選手の様になれるかもしれませんね。

2021.09.29
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
8月下旬から9月の初旬まで濃厚接触者になる可能性があった為、自宅でリモートワークを行いました。訪社する予定であった顧客には日程の変更をして貰いましたが、それ以外は顧客に迷惑をかける事も無かったと思います。
以前より会社からモバイル端末を支給されており、社内に居なくても出先で業務が進められていました。最近ではペーパーレスを推進している為、タブレットの活用によりPDFや写真を用いて紙書類を持ち帰る事無く、業務を進める事が出来ました。セキュリティ対策も万全を期しているので、社外に情報が漏れない様最新の注意を図っています。
今後増えていくリモートワーク。業務を進めるのにあたり、色々な課題が生まれてきます。環境は整っては来ていますが、仕組みを構築していかなければなりません。社員の業務管理をどの様に行うか?決済印を用いた作業をどの様に行うか?これから検証を重ねて、進めて行かなければなりません。これからの時代を生き抜く為、日々進歩です。

2021.09.22
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨夜は中秋の名月で、きれいな満月をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
残念なことに伊勢崎は夜間に雲が多くなり、あいにくお月見は叶いませんでした。
ちなみに『中秋の名月』とは旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいい、必ずしも満月とは限らないそうです。
中秋の名月が満月と必ずしも重ならない理由は二つ。
・中秋の名月は日付で決まるが、満月は太陽と地球と月の位置関係で決まる
・月の公転軌道は楕円形のため、新月から満月までの日数が13.9日から15.6日と変化する
やはり自然は人の思うようにはいかないということですね。

今年はなんと8年ぶりの満月と同日でした。
この先2年間、2023年までは中秋の名月と満月は同日だそうですが、その次に重なるのはなんと7年先の2030年だそうです。
そう考えると晴天に恵まれた今年の中秋の名月は非常に貴重なものだったのではないでしょうか。
見逃した方は私と一緒に来年と再来年に好天を期待しましょう。

日本ではお月見のお供えはお団子ですが、中国では中秋の名月にあたる『中秋節』には月餅をお供えして家族で食べるそうです。
そのため中国や中華系の人々が多く暮らす地域では、この時期はさまざまな種類の月餅が作られ売り場は月餅を買い求める人であふれかえります。
3年前に社員旅行でシンガポールに行った際にも、立ち寄ったデパートで月餅だけの特設会場があって、たくさんのお客様が詰めかけていました。
日本でいえばバレンタイン直前の特設会場のような賑わいでした。
この時は時間がなかったので会場を横目にカヤジャムの売り場に走ってしまい、どんな月餅が売っているのかもチェックできなかったのが大変心残りです。

このところすっかり秋の空に変わりましたね。
気温こそまだまだ高い日もありますが、雲の高さは秋の空そのものです。
9月いっぱいまで群馬県は緊急事態宣言下にありますが、ワクチン接種が進んだからか新規感染者も減少傾向にあり、一時期のような先行きの不透明感はなくなったように感じます。
このまま感染拡大を抑え込み、来年の中秋の名月は多くの人がいろんな場所でお月見を楽しめる世の中になっていることを願います。

2021.09.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
前回のブログで、コロナに2号機が罹患した事を話しました。都会にいる1号機はどうかと申しますと、アルバイト先の11人名中ただ1人、ご飯を美味しく食べられている様です。思えば昔からそうでした。高校時代野球の練習が嫌で、インフルエンザに罹った2号機の口元に纏わりついていましたが、全く罹る事がありませんでした。他には大事な試合前に崖から転落して自転車は大破なのにも関わらず、身体は無事で試合には出ておりました。
昨年バイク事故に遭い、念の為レントゲンを撮ったところ、高校時代から腰骨が離れている事が判明しました。2号機はそれで半年間リハビリしていたのに、1号機は休む事無く地獄の日々を過ごしていました。確か小学校の時もレントゲンを撮った時に、折れた場所と違う他の指が以前から折れている事もありました。痛みに強いというか我慢強いというか何というか・・・。
まぁしかし身体が強い子に育ったのは、子供の頃から好き嫌いなく食べていたお陰かなと思います。私に似て将来大きな身体になる事が心配ですが。暴飲暴食は控えめに!良い週末を♬

2021.09.09
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
とうとう我が家にコロナがやってきてしまいました。2号機から発熱したとの連絡があり、急遽自宅に招き入れました。妻としては、一人暮らしをする息子を一人で療養させておけないと迎えに行くと言い出し、流石にワクチン接種を行っていない妻に同じ車内に居させる訳にいかないので、自走で無理なく帰ってこさせました。
隔離する部屋を用意して、エアコンを付けて窓は全開、入口ドアは密閉。その間に薬局に、消毒液・マスク・紙皿・飲料・薬などを購入して待ち受けました。顔を合わせる事無く、2階に招き入れ部屋で隔離生活をしました。食事は、部屋の前に置き上げ膳据え膳で食器は使い捨て。使い捨てにならないものは熱湯消毒。ゴミは袋に入れてベランダに置き、数日経過してからトラックでゴミ出し。妻が部屋に入る時はマスク2重に手袋をして、長居しない様な行動。着ていた服は区分けしてからの洗濯。お風呂は1番最後に入らせて、換気と消毒。
その様な行動を保健所に報告したところ、私達夫婦は濃厚接触者にはならずに、自身がコロナに罹患する不安と息子の安否を気遣いながらの数日間の親子生活を久々に過ごしました。
いつ陽性者になるか分からない生活が続きますが、予防はしっかりとしていきましょう。

株式会社藤井経営
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