あけましておめでとうございます。
最後の平成の年になりました。
平成バブルから失われた20年と沢山の事があった時代も終わるんですね。
バブルがはじけた当初は、「土地」は安い方が良い「株価」は実体経済には関係無い。
と言ってた政策、見識者の方々も沢山いました。結果が失われた20年です。
昨日の大発会での日経平均の上り幅がなんと741円で日経平均23,500円を超えました。
最安値7,000円以下から比べて3倍以上です。
そんなの自分には関係ないと言われる方もいるとは思いますし、富の偏在があるのは確かです。
ただ、偏在があろうと、大企業で溢れたお金は「国や大手の従業員、下請け業者」に、国に流れたお金は「中小企業や公務員」に、そして一般の方々へ溢れていくはずです。
コップにだけ注がれる水だとしても注ぎ続ければ溢れてくるように、そろそろ沢山の方々に多くの富が溢れてく年に今年がなれば良いですよね。
では、本年もよろしくお願いいたします。