上毛労務 岩野です。
暖かい日が続き、各地では桜も見頃を迎え、そろそろツバメが姿を現す季節と
なりました。
新元号「令和」の発表から一夜あけ、歓迎する声が聞こえるのと同時に、官公庁や
自治体、企業ではコンピューターシステムの改修など、新元号に対応するための作業が
始まっています。天皇が生前退位の意向を示した時から、カレンダーは西暦での記載が多く、
もしかしたら、このまま西暦で統一されるのでは、なんて思ったりしています。
5月1日から新元号を迎え、限定的ではあると思いますが、様々な業界に影響を及ぼす
ことは間違いありません。10連休への対応も必要となりますね。
平成時代の約30年は、自然災害の多い時代でした。平成という時代が、
これから学生たちの教科書に、どのように記載されるのかはわかりませんが、令和の時代は、
災害のない、穏やかで、心豊かに過ごせることを心より願っています。