藤井経営の小暮です。
群馬県の成人の移動手段は車がメインです。
徒歩5分圏内のコンビニに行く場合でも車という方もめずらしくありません。
そういった生活の中で不要となったものが自転車です。会社が近くにあった頃には自転車通勤をしていましたが、結婚して引っ越してからは乗る機会がなくなり、使わなくなった自転車は壊れて処分したことを覚えています。
それから10数年、次男が私とサイクリングしたいという一言で自転車を購入。
長男が今月から中学校で自転車通学になりますので、先週末は長男に中学校までの道順を教えるのを理由に長男と次男とサイクリングをしてきました。久しぶりに乗る自転車で不安でしたが、乗ってしまえば感覚は戻り、たまに見えるサクラと心地よい風を感じて気分は上々。翌日には使わない筋肉を使って足が筋肉痛になりましたが、それも心地よかった。
梅雨になるまではサイクリングには良い季節。また、子供を誘って自転車で出かけたいと思います。