インフルエンザの猛威

藤井経営の牛房です

インフルエンザが猛威を振るっておりますが、みなさんは羅患などされていませんでしょか。

インフルエンザの新薬に昨年発売された「ゾフルーザ」がありますが、この新薬の特徴は1回の服用で効果が期待できるというものです。効果や手軽さで服用を希望する患者数も増加しています。

しかし、服用患者の増加に伴って品薄状態が発生しているようで、関与先である医療機関の先生は優先的に処方をする患者に紹介しているとのことです。また、新薬であるため副作用などの症例もまだまだ出ていないことも考慮するそうです。

ワクチンに関してもタバコの葉を使ったワクチン製造が開発されており来年の冬には実用化を目指しているそうです。これは、従来の鶏卵ワクチンは製造まで半年以上かかるのですが、たばこワクチンは1ケ月で製造できパンデミックに早期対応できるというものです。

私のように注射が嫌いで予防接種を受けない身としては、良く効く薬はありがたいものです。