ひらめきからのヒント

こんにちは。
上毛労務の今泉です。

「丫」
この漢字の読み方を知りたいとき、みなさんはどのように調べますか?

脳トレなど、ひらめきや発想から答えを導くクイズ番組がよくみられます。
なかでも私が面白いと思ったのが、スマートフォンで検索して答えを導き出す
というルールの番組。一見ズルイようですが、知識や教養よりも、検索力と
要領の良さで勝負が決まるので工夫が必要なのです。

例えば、最初に挙げた漢字では、「ひつじ(羊)の途中の漢字」や
「漢字 Y(ワイ)」など、検索内容も人により様々。通常のクイズでは、漢字
の読み方の知識を増やすだけですが、早く答えにたどり着く技も知ることができ、
なるほど!と思うことも多かったです。
※ちなみに読み方は「あげまき」。古代から平安時代の未成年男子の髪型のこと
だそうです。

残業時間の制限や有休取得など働き方も変化が進んでいるなか、「効率」という
言葉がよく聞かれ、ポイントになっています。
何気ない日常からも効率のヒントが得られるかもしれないですね。