「産科の画像診断、すごいです。」

こんにちは、松村です。

風の強い日が続きましたが、暖かい日も多くなってきました。東京では昨年に続き桜の開花日も更新され年々、開花時期が早くなっている様に感じます。延長された「緊急事態宣言」も解除されるようですが、年度末と桜の時期と重なり、リバウンドで感染者が増えなければいいですね。

先日、長女が産休に入りました。産院での検査の結果など報告をしてもらうのですが、最近の超音波検査(エコー)はすごいですね。数十年前の長女が生まれた時のエコーは2Dで平面的なものでした。
次女、長男の時に3Dエコーになり立体的な画像で胎児の様子を確認出来てすごいと思ったのですが、今回の長女の検診で4Dエコーというものを見せてもらいました。4Dエコーは、3Dエコーに動きを加えたもので、赤ちゃんの様子が立体的に、なおかつリアルタイムの動画で見ることができました。角度によっては赤ちゃんの表情やしぐさまでよく見えるのです。すごくリアルに見ることが出来るので非常に驚きました。コンピュータの進歩がすごいと思いましたが、医療関係の画像診断の技術の進歩もビックリする程すごいですね。感動でした。

新型コロナウィルスのワクチンの接種では、アレルギーでの問題も出てきていますが、効果に期待するしかありません。コロナウイルスの感染が収まることに期待し、生活していきましょう。