麦の絨毯

こんにちは、総務の藤井です。
今年も麦の秋がやってまいりました。
2018年のちょうどこの時期にブログ当番を拝命し早3年。
私が一番初めに書いたブログもこの『麦の秋』についてでした。

以前も触れましたが、群馬県は小麦の生産量国内第4位。
1位~3位は北海道と九州なので、本州では第1位の生産量を誇ります。
ここ伊勢崎でも小麦の生産は大変盛んで、6月のこの時期は刈り入れを待つ麦畑が黄金色に輝き、金色の絨毯を敷き詰めたような景色があちこちで見られます。

私はこの光景が大好きで、きれいな麦の絨毯を堪能できるお気に入りのスポットをいくつか持っています。
今回のこの麦畑は群馬の山々とのコラボレーションを堪能できるスポットです。
週末の朝にバイクの練習も兼ねて写真を撮ってきました。

右から赤城山、子持山、小野子山、榛名山です。
ここからだと赤城山のすそ野の長さが際立ちますね。
上毛かるたで『裾野は長し赤城山(すそのはながし あかぎやま)』と謳われるのも納得です。