日々の積み重ねが、のちに大きな力になる


おはようございます。

上毛労務 岩野です。

 

最近、気持ちのいい日が続いていますね。

そのため、週末はどこかにお出かけたり、体を動かしたくなる気持ち

になります。

 

先日、ちょっとしたことから中学3年生の娘とマラソンで勝負することに

なりました。娘は現役中学生、バレー部に所属しほぼ毎日厳しい練習と試合

に汗を流している。

一方で私はといえば、普段運動はしていないものの、昨年11月に

フルマラソン完走という実績を掲げ、女子中学生を相手に正直いい勝負

になるなと思っていました。

 

勝負は、300m×4周の1,200m。序盤こそリードしていたものの、

終わってみれば娘に150m超の大差をつけられ敗北してしまった。

 

少なくとも昨年11月の時点では、いい勝負をしていた。

しかし、11月以降これといって運動をしなかった者と、毎日着実に体力を

つけていた者との差がこのような結果に至ってしまった。

 

「継続は力なり!」この半年で娘が極端に成長した訳ではない。

毎日の積み重ねが力となり、このような結果を作り出したのだ。

 

私自身、毎年12月に「1年間の行動目標」を立てて実行するように

しています。しかし、ここ数ヶ月忙しさを理由にさぼりかけていた、まさに

その最中の出来事。

 

「日々の積み重ねが、のちに大きな力になる」

毎日少しずつでもいい!積み重ねていくこと、続けていくことが

とても大切であることの意味を身をもって痛感いたしました。

 

来月で今年の半分が終わってしまう。

あらためて行動目標を見返し、その理由を明確にしたうえで実行していきたいと

思いました。